サークルKレジ袋

私は、すっかり歳を取り、食べ物の好みが変わりつつあります。

まだ、小さかった頃「こんなうまいものがあったのか」と感動し泣きながら母にねだったカップ麺も最近では、年に数える程しか食べなくなりました。

しかし、カップ麺には、悪魔的魅力が有り、無性に食べたくなることがあります。

そんな病気を旅先で患いまして、ホテル近くのコンビニサークルKに飛び込みました。

お湯を注いで３分待つ間に、レジ袋を鑑賞しました。




さすがに、シンプルですが、洗練されたデザインです。



特に、?や◆を効果的に使っています。



動物のキャラを配しているのも、キュートです。



今は、有名店、店主監修のカップ麺が全盛で、旅の解放感も合間って「値段が高いな」とは思ったのですが購入しました。

煮干のスープを全面に押し出した商品で、食べながらこんなラーメンを出すお店があるなと感じました。

インスタント食品の進歩は素晴らしいものです。

⇒テクノパック