ポリ袋は重い？

「ポリ袋は重いですよねー」と、よくお客様から言われます。

ホームセンターなどで売っている１０枚入の商品だと、さほど重さは感じませんが

当社の扱っている商品は１梱包に５００枚や１０００枚入っているものもあります。



写真の商品は一般的な４５リットル用ごみ袋ですが、

１箱６００枚入っていて、おおよそ１０キロにもなります。


私も入社する時は「こんな軽い品物を運ぶのは楽だな」と

思い採用試験に応募しましたが当てが外れました。

居室用ごみ箱は統一してください

介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、ショートステイさんが新規開設するときのお話です。

最近は居室用のごみ箱を100円ショップさんで揃えることが多いようです。

その時、できることならごみ箱の大きさを統一したほうが良いと思います。

ポリ袋屋から言わせてもらうと、ごみ袋の種類は出来るだけ少なくした方がうまくいきます。

居室用ごみ袋だけでも数種類必要になると混乱のもとになります。

結果的にはめんどうになって一番大きいサイズを使用します。

そうすると経費が余計にかかってしまいます。


カラーはいっぱいあった方が楽しいので大賛成ですが。

大きさは統一してください。




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ポリ袋印刷

オリジナル印刷ができるのは、なにもレジ袋だけではありません。

ふつうのポリ袋にも印刷は可能です。

たとえば、病院さんなら血液型を印刷したり、感染・非感染と刷り事故の防止に役立てたり。

工場さんなら製品を入れるポリ袋に社名、ロゴなど入っていれば一気にグレードアップします。





オリジナルレジバックはこちら

もちろん経費が掛かりますので「ここぞ」という場面でお考えください。

ごみ袋をジャストフィットさせる

最近ゴミ箱も多種多様になってきました。

仕事柄ごみ箱が置いてあると、つい目が行ってしまいます。

そんな時ゴミ箱にかかっているごみ袋のサイズが合っていないと

気になって仕方がありません。

コストダウン、美観、衛生面から容器に合ったごみ袋をお使いください。


ご興味のある方はこちら

ポリエチレン特性 耐水性

ポリエチレンの特性の一つに「耐水性」があります。

水・水蒸気を通しにくいということです。


この特性を生かし「プラスチックエプロン」として使われています。

医療機関の感染対策としてはもちろん、給食施設でも下処理時・洗浄時

にお使いください。






給食施設専用エプロン「テクロン」はこちら

ポリ袋屋から感染予防について

この時期、各施設様では感染対策に力を注いでいることと存じます。

利用者様のケアに使用した手袋、エプロンなどの防護具は、

ビニール袋に入れて処理すると思います。

このときレジ袋などのマチの入った袋はできるだけ避けていただきたいと思います。

シール部分が普通のポリ袋より若干弱くなっています。

万に一つでも感染拡大につながらないようお願いいたします。

ポリ袋と次亜塩素酸ナトリウム

ポリ袋は耐薬品性に優れています。

具体的に今のシーズンならば。

ノロウイルス発生時、次亜塩素酸ナトリウムにて

おう吐物処理したペーパータオル等、

安心してポリ袋に入れてください。

ポリエチレン製手袋、プラスチックエプロンも

同様に安心してお使いください。


ホームページもご覧ください

４８リットルごみ容器

先日「４８リットル用角型ごみ箱」なるものを目撃しました。

４５リットル用のごみ容器でさえ４５リットルごみ袋が小さくて使えない。

こんなことが増えてきているのにポリ袋屋としては頭の痛いところです。

７０リットル用ではちょっと大きそうだし。

近々４８リットル用ごみ袋が発売されるかもしれませんね。

ポリ袋のサイズ表示

当社のポリ袋は「厚さｘはばｘ長さ」の順番でサイズを表示しています。



上の写真では
厚さ・・・０．０４㎜
はば・・９００㎜
長さ・・１０００㎜


はばの広い袋をお探しの場合ご注意ください。



こちらは幅の広い袋です。
表示が上の写真のようになります。
厚さ・・・０．０３㎜
はば・・１０００㎜
長さ・・６００㎜


ちなみにポリ袋の単位は“ミリ”を使います。


ポリ袋のことなら