ロール巻きポリ袋です。
食品スーパーに行くと見かけます。
平袋タイプより安価なので経費削減に採用する老健、特養があります。
コロナ禍になりディスポ食器をお弁当容器に切り替える老健、特養施設が増えた。
そしてレジ袋が同時購入されることも増えた。
４〜５個のお弁当用きをレジ袋に入れて提供する。
コロナ禍ではディスポ食器の分野も変化が生じる。
ヤマダ電機で洗濯洗剤とチョコレートを買う。
ブログネタが思いつかないので、レジ袋有料化後、ヤマダ電機で買物したことがなかった事を思い出した。
有料化前と変わっていないようだが？
買ったサイズは「大」
市販のLLや関東サイズの45号程度で厚みは0.018位。
ハイデンポリエチレン(シャカシャカした素材、レジ袋に使用)の特徴として傷がつくとピッと裂ける。
と、言われます。
その実例がこれです。
ポリ袋は用途により呼び方が変わります。
ゴミを入れるとゴミ袋。
食品スーパーで買い物して商品を詰めるとレジ袋、またはサービスバック。
開閉可能なチャックが付けばジッパー袋。
レジ袋有料化でレジ袋を辞退して、自宅で使用するゴミ袋がなくなり、ホームセンターでレジ袋と同じ形の手つきゴミ袋を購入する不思議に悩まされています。
オリンピック前なのにコロナ感染が再拡大してきました。
ワクチン接種は遅れていますので、昨年に引き続き旅行は我慢しなければならないようです。
観光に携わる業種は死活問題ですが、ポリ袋業界も痛手です。
旅先では、お土産屋さんなどレジ袋が活躍しますが、全く注文が入りません。
レジ袋有料化で販売量が激減して、さらに観光需要も見込めないとなると、困った事になります。
4月を迎え食品が値上げされました。
また内容量を減らし、価格据え置きという、実際値上げの商品もあります。
この実質値上げはプラスチック手袋にもみられて、かなり薄肉化しています。
昨年、ものすごい値上げがされたプラスチック手袋業界にとって、苦肉の策かもしれません。
コロナ禍では今までトップニュースに上がっていた事案でさえ報道されにくくなりました。
食品業界の異物混入もその一つです。
異物混入対策に様々な対応がとられています。
金属探知機の導入などありますが、ポリ袋業界でも対応してきました。
ポリ手袋、ポリ袋のブルー着色がそれです。
ブルー着色のポリ袋が発売されています。
コロナ禍、テイクアウトのノボリやポップが多く見られる。
コロナ前にはレジ袋のイラストが主に使われていた。
レジ袋に入れて持ち帰るからイメージしやすかったからだろう。
レジ袋有料化後はイラストもレジ袋からマイバックに変わった。
薄い袋が混入しているとクレームがあった。
問題になっている袋は青色で、明らかに色が薄い。
もちろん問題の根本は袋の厚みだ。
厚みを測定すると、規定では0.025ミリだが、色の薄い袋は一部0.022ミリの箇所があったが、大部分は規定通りだった。
薄いことは確かだし、私も色に惑わされ「薄いですね」と言ってしまったので代替え品を用意した。
色が薄いと実厚も薄く感じた。
