菜の花（志摩・賢島）

ちらほら咲きだった　
菜の花も
日毎に花が増えている


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てんとう虫（志摩・賢島）

日中は　陽射しで温い
一寸間違えたかな？
てんとう虫君


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早朝の漁師の婦人（志摩市安乗）

天気が良いと西風強く朝は冷える
風囲いをして　薪を焚きながら
漁から帰った魚網の手入れをする
高齢の漁師婦人


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安乗漁港の船上（志摩市安乗）

漁船の上では　漁師が
ライトの灯りで　
網から魚の取り外しをしている


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日の出（志摩市安乗）

安乗漁港は西側
ここからは　朝陽が見えない
東の海岸に移動する
日の出の時刻です
この秋・冬は　雲が多く
水平線上の朝陽は　お目にかかれません
この雲を抜ければ　
快晴の好日です


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宇賀多神社の獅子舞（志摩市阿児町鵜方）

宇賀多神社の獅子舞は　正月３が日行われる
歴史的には　少なくとも
４００年以上は　続いているらしい
獅子頭は　ご神体で
練習用の獅子頭です


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宇賀多神社（志摩市阿児町鵜方）

獅子舞が　正月３が日　奉納される
宇賀多神社の夜の風景です


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宇賀多神社の獅子舞特訓中（志摩市阿児町鵜方）

１２月１５日から　中学生2人　
高校生6人の計8人が　獅子舞の特訓中です
寒い夜のことゆえ　薪を焚き
暖をとりながらの　練習です


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宇賀多神社の獅子舞の練習（志摩市阿児町鵜方）

15日からの練習で
舞は悦に入ってきました
指導の長老方も　お褒めや
ねぎらいの言葉が飛びます


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宇賀多神社の獅子2頭舞（志摩市阿児町鵜方）

練習も重ねるうちに　仕上げの段階に差し掛かり
2頭舞も　スムーズに演じられている
仕上がり状況に安堵の空気が漂い
和やかです
本舞も真近いです


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立神宇気比神社の正月準備（志摩市阿児町立神）

２３日注連縄も真新しくなった立石浦の
立石大明神で立神宇気比神社の祷屋の人たちは
お祓いの儀式を早朝行い
海水で御手洗をする


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極めて珍しい丸注連（まるしめ）作り（阿児町立神）

お祓いの儀式が終わると
立神宇気比神社の境内へ
丸注連（まるしめ）作りに
取り掛かる
１基に２４本の女竹を使い
縄を巻き固定する


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丸注連（まるしめ）塚のお供え物（阿児町立神）

丸注連（まるしめ）塚へは　
五穀豊穣を願い　お供え物を
納める
お供え物を運び用意するところです


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丸注連（まるしめ）塚の神事（阿児町立神）

お供え物が　塚に納められると
宮司により「里神楽」が奉納される
全ての幸せを呼ぶ神に捧げるのだそうです



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立神丸注連（まるしめ）（阿児町立神）

丸注連は　全国的に例が無く
昔は　公家　大名の屋敷で作られていたとか
定かな文献も無さそう
それだけに珍しい行事

丸注連（まるしめ）は　門松の原型だったものだろうか　
それとも　全く別のものだろうか？　定かでない

お正月は明けるまで祷屋人の長老が
夜明け前にお参りし　
お供え物を確認するのだそうです

そして元旦からの　「ひっぽろ祭」
豊年笹回し　火焚き小屋の　小屋破り
（火祭り）へと繋がってゆく


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