伊勢海老漁（志摩町片田）

伊勢海老は高級食材
お正月の縁起物です
販売店では　出荷におおわらわとか

しかし　漁や作業は　大変な作業
前日の夕刻仕掛けた網を　
暗いうちに漁師は　編揚げに向い

薄明るくなった頃　網を揚げ港に戻る


↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！

浜揚げの伊勢海老網（志摩町片田）

漁船から揚げた網は　作業場へ運ばれ
網さばきに入る


↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！

日の出（志摩町片田）

網揚げが終わる頃
朝陽が　顔を出す


↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！

おうちで発見！サントリー

伊勢海老の網さばき（志摩町片田）

浜揚げの海老網には　伊勢海老のみならず
サザエ　屋　魚類も網に掛かっている
伊勢海老は　足が多く長い角あり
これが折れると　商品価値は急落
丁寧に傷を付けることなく　取り外す
作業は年期が要る
この網さばきは　根気の要る仕事です
市場が始まる８時までにが勝負です


↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！

伊勢海老網の干し場（志摩町片田）

伊勢海老の取り外し（さばき）が終わると
干し場の丸太に網を干し
網の破れを繕う

網から取り出した伊勢海老は
海老が怪我をしない
伝統的な「ふご」に入れる

大きな海老が入っています
よく獲れたのだそうです

網干し場を　透過光で見ると
鮮やかなクリスタルな景色です



↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！

冬の朝花・霜の結晶（志摩）

夜から朝にかけて
冷え込むようになった

雑草の葉には　トゲのような　
霜の結晶が見られ
朝陽に光る　冬の花


↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！

薄氷（志摩）

志摩にも本格的な冬が訪れたようだ

農地と　海の間の　塩止め緩衝池には
薄氷が張っていた


↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！

おうちで発見！サントリー

朝の伊雑の浦

磯部町　坂崎からの
朝の景色です

海の中は　海苔網を支える
支柱です
凄い本数です

バックには　ホテルやマンションが建つ


↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！

蒸発霧から晴れた小海（磯部町飯浜）

朝は　見事な　蒸発霧が立ち登った　
小海の海苔養殖の海は
小春日和に恵まれて
神秘的な霧は消え　
碧い海　網を支える支柱林の間から
グリーンの海苔が見える
美しい景色

橋は　的矢湾大橋です


↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！

ああ無常・残酷で 必死に生きるカモメ

磯部町飯浜の堤防に１羽のカモメがいた
不思議だなと　寄ってゆくと
１ｍほどまでは　近づけるが　
弱っているのか　余り飛べない　
正常な　逃げ方ではない

顔　首に光るものが見える

再度近付き　カメラのレンズを望遠鏡代わりに
覗くと
眼に釣り針　首周りに釣り糸が絡まっていた

まだ　多少逃げる力はあるが　
素手では　捕まえられず断念

可哀想な　カモメ


↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！

注連縄が無い？ 伊勢二見の夫婦岩

注連縄の無い夫婦岩
こんな景色が見えるのは
大注連縄張神事が行われる
5月5日　9月5日　１２月１９日の
２時間ほど

お正月を前に　今年最後の
大注連縄架け替えが行われた


↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！

伊勢二見夫婦岩の大注連縄

大注連縄は１本が３５ｍ　
重さ４０㎏　太さ１０ｃｍで
５本張られている
お祓いを受け　張替に向う


↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！

おうちで発見！サントリー

伊勢二見夫婦岩の大注連縄架け替え

大注連縄の架け替えは
二見太鼓が響き
木遣の声の合図で
参拝者や崇敬者などが参加し
大注連縄は　参道から手送りし
架け替えが進む


↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！

新調した伊勢二見夫婦岩の注連縄

冬の最中　航天候に恵まれ
手際よく　見る見るうちに
大注連縄が架け替えられた
お清めに　お神酒を掛けて完成です


↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！

装いも新しい伊勢二見夫婦岩

伊勢二見夫婦岩は　正月準備が終わり
注連縄の架かった夫婦岩です
写真下は　やや離れた海岸から
海に突き出たデッキが出来
そこからの遠望です
大きい岩の形が　角度で
どっしりと構えています


↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！