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日本食材

2024-01-08 | フィリピン

2023年の上期、ラグーナ州サンタロサにある一本槍レストラン階下に日本食材店が開店。

開店当初、品揃いが良くないにも関わらず、価格が安い。と噂になり日増しに客が増えました。

サンタロサのだんらんが安い。

この噂を思い出し、出かけたついでに寄りました。

確かに首都圏の日本食材店で安いと評判の「ヤマザキ」より価格は安いです。

首都圏から高速代金往復500ペソ+燃料代+運転手の費用をかけてまでの価値はないと思います。

近くにある工業団地に勤務されている日本人の方は、帰宅途中に購入すれば良いと思います。

 

NISSIN CUP NOODLE 85ペソ。(220円)ロビンソンで125ペソ(325円)とりあえず一個購入。

日本人の悪いくせ。

帰宅後、久しぶりに。と思いながら底の包装を剥がそうとしたら、あらら!

今日は2024年1月8日。賞味期限から1ヶ月以上経過した商品。

おそらく問題無いと思いますが、食べるのを躊躇してしまいました。

 

翌日、サンタロサの仕事の帰りに寄ってみました。

UCCの低糖コーヒーとUFO焼きそばを賞味期限を確認、購入しました。

UCC低糖コーヒー81ペソ(210円)、UFOBIG155ペソ(400円)

店頭の床にさまざまな商品が箱展示されていました。全て賞味期限切れです。

3名ほどの日本人が立ち話。

「ここは首都圏よりやす。但し、よく賞味期限を確認して買わないと多くが

賞味期限切れ、もしくは、間近が多い」よく見て買った方が良いと話していました。

売っている主な商品。

業務用の冷凍食品、飲料、お菓子、チョコレート、カップ麺、乾麺、レトルトカレー、

日本製の薬、日本酒などそこそこ品揃えは良いようです。

 

フィリピンでは、通関した場合商品に英語の説明シールが貼られます。

首都圏のスーパーマーケット等で確認されるとわかります。この店の商品には

殆ど商品説明翻訳シールが貼られていません。おそらく、運び屋による持ち込み?

 

店頭で大発見。

ハウスカレーが2個で38ペソ。(100円)2023年の上期賞味期限切れでした。

買う買わないは個人の勝手です。

購入の際は、まず賞味期限を確認してお求め下さい。

駐車場がありますが、満車状態です。

 

フィリピンで、日本と同じ生活をしようとした場合、おおよそ3倍くらい要すると思います。

ローカル品でもそれなりのものがあります。

なお、フィリピンは、いまだに米、砂糖、塩、醤油、油などは計り売りで買える店もあります。

シャンプー、リンス、歯磨きペーストなどは一回分で買うことができます。

物価の安い国フィリピンと言われますが、昔の話です。

現在、おそらく、タイ、ベトナム、中国と比較、シンガポールに次ぐ物価の高い国かもしれません。

 

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