相変わらず変化の無いマラテ界隈。
活気にあふれていたのは10年前になったのかもしれません。
円安下、1万円で3,800ペソくらいの両替率で推移しています。
物価が日々高くなっているフィリピン。
マラテを訪れる日本人観光客は80%減とも言われている昨今です。
カラオケもお客が少なく、いまだ開店していない店もあります。
夜になり多少賑わいだすレメジオスロータリー界隈の韓国バー、そしてディルピラー通りのL・Aカフェ。きいろい声をはりあげるG R Oが目立ちます。
但し、その料金は以前の金額では遊べなくなっているようです。
まだ割安なスービックへ遊びに出かける観光客が多いようです。
フィリピンの観光地が少なく、多くは買春旅行が多いようですが、やはりジジィ殿、親父殿の姿は少なくなって来ています。
4時間ちょっとのフィリピンですが、いまだにセットアップや、枕泥棒はじめまだまだ危険度の高い国です。
そして決して物価は安くはありません。
ホテルも、タイ、ベトナムと比較、高いです。
食事はじめ買春料金も高騰。遊びの品質では多少時間がかかっても、割と安全に遊べ、トラブルの少ないタイへ脚を伸ばす観光客が増えているようです。
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