フィリピン人全てではない。
よくおしかりを受ける事があります。
確かにその通りです。
在留する場所が外国人が多い場所だけに、見たくない事まで見えてしまうのが実状です。
またもや。夜な夜なフロントから電話がかかって来た。
ポクポク(タガログ語で売春婦の意味)と日本人が言い争いしていて、拉致があかないので通訳をしてください。またもやと思いつつモスリムの休日で寝ていなこともありロビーへ。
なんて事はない。
ニューワールドにたむろする売春婦が能書きを言っていた。
つまり、日本人がカジノで遊んでいてホテルへもどる際、おなかがすいたのでご飯をごちそうしてください。
二人組でよく見かける売春婦だったとか。
一人のやせ気味の売春婦は片言の日本語で話しかけ、もう一人の金髪の売春婦も何やら話をしてきたとか。
曰くよくLAカフェで見かけたシェーンという売春婦と一緒だとか。
本人もおなかが空いていたのでホテルのレストランで3人で食事。
食事が終わって清算も終わり部屋に戻ろうとしたら、シェーンという売春婦からタクシー代を請求された。
そこで日本人が憤慨したようだ。
食事をごちそうしたあげくタクシー代とは何事だ。
日本語が多少話せる売春婦がおなかがいっぱいディバ。だからまたカジノへ戻る。と言っていたにもかかわらず、シェーンたる売春は異常なまでにタクシー代を要求しだした。とか。
日本人曰く、別にこちらから声をかけた訳でもなく食事をごちそうしてください。
それにも関わらず、居直ったようにこのようなことしやがって。
切れるのも分かる。
居直ったシェーンへ聞いてみた。
「あなたカジノへ帰るんでしょう」
「そうです」
目の前のカジノへ戻るのにタクシー代?あなた右のドアから乗って左のドアからおりてカジノへ出も行くのか?
話を聞いたら食事をごちそうしてください。と言ったのはあなた達だよね。
「オオポ」
だったら、感謝して帰ればだれにも迷惑かけないだろう。
つまり、この連中単なるたかりやのようだ。
なかなか話を聞こうとしないので
「分かった。ではこれからすぐ、近くにあるステーション5の派出所へ行きましょう。そこで警察に誰が間違っているか判断してもらえばいいだろう。」
途端に態度が変わった。
かなりしつこく金を迫ったので、外へ出てステーションファイブ方向へ歩き出したら、目の前のカジノへ消えていった。
確かに若いように見えるが単なる金髪にしたわかつくりの30歳くらいのシェーンと名乗る売春婦。そういえば長い事このマラテ界隈で見かける韓国語を多少話し、訳のわからない英語を話す売春婦だ。
日本人曰く、カジノで近寄り、勝つ度にチップをせがむウルセー売春婦だとか。
ネットワールドホテルのカジノ。入ればよくわかりますが、余計なお世話をする売春婦とオカマが多い。
恐らく勝ち続ける客の運気をそらすためにカジノ経営者が入場させている可能性がある。
シャッフルさえしないカジノ。ぼろ儲けはミエミエ。
カジノをするのであれば、品が高いロハス大通りの金色に輝くハイヤットホテル所属のカジノで遊ばれた方がこういった事は少ないと思います。
声をかけて来ても決して相手にしないこと。
ものをあげても、行為でしてあげても全く意味をなさないのもこの国の民度です。
基本的なものの考え方は今まで書いて来たように、外国人を困らせ、もらうのが当たり前。外国人へ危害を加えてまで何でもする。
そういった事件を未善に防ぐための法律があっても放置しているマニラ警察署。
まだまだ外国人へ危害を加える事が減らない事は確かです。
これからクリスマスに向けます増す犯罪が増えるこの国。
十分に注意してお楽しみください。
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