マニラ通い

今回おきたアシアナ航空機墜落事故。

６かサンフランシスコ空港でおきた着陸失敗事故。

大きな犠牲者がでなかった事が不幸中の幸い。

中にはぎりぎりの燃料搭載で等と言われる方がいますが、ぎりぎりで燃料切れだったらあのような燃え方はしない。

これから真相がはっきりしてくると思います。全てのデータも確保できている様子です。

素人目には、難で滑走路ぎりぎりで着陸を開始したのかが疑問です。

客の中には、通常の着陸スピードより速い。こういった報道もあるようです。

とすればあの位置からの着陸なのかなとも頷けます。

さて、マニラかよいをされている皆様。

確かに航空運賃は高いかと思いますが、最近流行の格安料金。有名なのスカイゲート。

安く運行するには企業努力が最重要ですが、その反面やはり徹底した整備等に手を入れられない等のリスクもあるように思えます。

各々の考え方ですが、家族が会って仕事がある。

事が掟からではおそ過ぎます。こういった外遊に関しては真剣に対処する事が良いのかもしれません。

ホテル等も全くその通りです。マラテ界隈で客室への入室が厳重なのは５星ホテルくらいです。例外として安ホテルのラスパルマスは良いほうです。

その他は、いとも簡単に、しかも、顧客情報をベルボーイが垂れ流し。

一番酷いのがパールガーディン

２位　リビエラマンション。

その証拠に、日本人が帰国する事簡なぜかタクシーがたむろするのもパールガーディン。リビエラは第一にポンビキ連中。これはロツマンホテルも同じ事。

韓国ホテルが最近多くなってきたのですが、これはホテルマネージメントではないので極力利用されない事です。

確かに５星ホテルは料金がかさみます。１５０ドルくらいでしょうか。

日本で予約していけば多少は安いようです。

価値観ととらえ方の違いです。

はいやっとカジノホテル。確かに５星ホテルですが、カジノだけに韓国人と中国人客が多く、とにかく五月蝿い。

それにレストランは異常に価格が高いのは確かです。5階にあるチュウゴクレストラン「利利」飲茶とちょっとした料理２三品、１５０００ペソから２００００ペソは覚悟しなければ行けません。

食事が比較的便利なホテルはパンパシフィック。５星ですから、当然それなりの価格は覚悟しなくては行けませんが周りの格安ホテルに比較すればそれなりに安心できます。但し、パンパシフィックホテルだけは夜中に斡旋電話がかかってくる事が多いので要注意です。

旅へでる。胸弾ませて出かけた。しかし、思わぬ事故。

特にマニラは危険度では東南アジア１といっても過言ではありません。

楽しい、遊びがしたければ、しっかりした計画のもと、信頼のおける機関を選択される事だと思います。

４２００ペソ台を行ったり来たりの為替。さらに円安が進むとうまみのないマニラになるのかもしれません。

近くて遠い島。になる気配なのかも。