この一週間よく雨に見舞われています。
ペソは4500くらいまで回復しているのですが、なぜにこのマラテマビーニ界隈には変化が起きないのか。
雨降れば、ペディキャブの活躍の場。
しかしこれほどぼったくりのひどい業種もなかなか見れないかも。
13日の大雨。エーマビーニ通り。バハ(冠水)
この時、満潮でなかったのが幸いして水の引きが早かったから良かったものの、もし満潮だったら。昨年のような大災害が起きたかも。
ハイヤットでのアポイントがあって出かけたら、ラスパルマスホテルとハイヤットの前は大洪水。ラスパルマスホテルのロビーは床上浸水。ハイヤットの前にたまった水たまりではストリートチュルドレンが水泳。その位冠水がひどかったようです。
ハイヤットへ。手段はペディキャブ。なんとわずか20M行くのに要求してきた金額。300ペソ。
外国人だから。とのことなので、腹ただしく断り、パルムプラザホテルの中をとおりロツマンホテルの路地からリビエラマンションの前に。そこからカジノの中を経由、ハイヤットのロビーへ。
久しぶりにハイヤットホテルの5階の利利で飲茶を食べた。
いや本当に高い。あっという間に15000ペソくらい言ってしまいます。
5スターホテルといえどもなかなかの料金です。確かに客は少ない。居るのは外国人ばかり。
この界隈、タクシーも同じことの繰り返しですが、どうも外国人を餌にする傾向が強い。
6月に入って、界隈の飲食店はとにかく暇。台湾船銃撃事件で台湾人のマニラ旅行などを停止しているせいもあって、その影響はもろに出始めてきたようです。
このマラテ界隈、いたるところでネズミの姿を見ます。
マラテの日本橋亭。食事中にとてつもなくでかい鼠が店内を徘徊。
途端、箸を止めて出ていた食事を食べるのをやめた。
あれだけでかい鼠が店内を徘徊するということは、食材などの影響も非常に大きい。
なにが起こってもおかしくない。
ネズミの小便が食材へ。よほどの流水で洗っても食中毒を起こしかねない。
ネズミが出たということは、まったくそういった管理などはしていないのかも。
確かに価格は安くとも、これじゃ危なくて食べれたものではない。
毎日毎日雨模様。
マニラの雨季、何につけ商売への影響が出始めてきたようです。
本当にカラオケの客引きうるさい。
何とかならないのかな?
しつこさは天下一品・・・・・・・・・・
自分の滞在中はたいした雨はありませんでした。
以前雨降りの日にマラテでぺディキャブに200ペソぼられたことがあります。
良い時にお戻りになったようですね。
ペドロヒルのハイヤット前の交差点。
ひざ部分まで。ラスパルマスマスのロビーは床上浸水状態でした。
ペディキャブのぼったくりというかあの連中の考えには何というか本来の雲助のようにも。W
最近は皆わかっていてよほどでなければ使わなくなってきたようです。善良なペディキャブもいるのですが・・・・・・