台風18号
バタン諸島のイトバヤットの西205km(北緯20.6度、東経119.9度)に位置、ゆっくりと進路を西北西へかえ、沖縄へ上陸後、
勢力を多少弱め中国方面へ移動しそうです。
ただし、台風18号は瞑想台風とも呼ばれ、進路を急に変えることもあります。
ルソン島北部には風信号2警報が発令中です。
風信号2警報地区
ルソン島
バタネス島、バブヤン諸島、北イロコス島北部(バカラ、パスキン、バンギ、ヴィンタール、ブルゴス、パガッドパッド、
ドゥマルネグ、アダムス)、カガヤン本土北西部(サンタ・プラクセデス、クラベリア、サンチェス・ミラ)
気象条件
熱帯低気圧がこの地域に影響を及ぼすでしょう。
少なくとも 24 時間以内に、時速 62 km を超える風速が予想され、最大 88 km/h の風速が予想されます。
ミンダナオ島東海上に蜘蛛が集まり始めており、再度熱帯低気圧に変わる可能性もあります。
首都圏マニラの天気
台風18号の気圧の影響で1日から5日までは、午前中は晴れ間が出るものの曇り。
午後に雷を伴ったスコールに見舞われ、午後9時くらいから小雨が降る予報です。
1日から5日までの気温は、最低気温25度、最高気温32度の予報です。
外出の際には雨具のご用意をされ外出されてください。
フィリピンでは雨が降ると、首都圏の多くで冠水(バハ)が発生します。
冠水の場所を通過、足などが浸かってしまった場合、中世石鹸等でよく洗ってください。
靴や靴下、ズボン等はすぐに選択をお勧めいたします。
フィリピンの上下水環境は非常に悪く、一般住宅などではいまだ自然浄化地区がほとんどです。不衛生ですのでご注意されてください。
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