フィリピン火山地震研究所は6月3日午後6時51分ぬ噴火したネグロス島のカンラオン火山を
「不安の高まり」を理由に爆発後、警戒レベルを2に引き上げている。
州の地震学者によると、ネグロス島のカンラオン火山は浅いマグマ活動が不安定化を
引き起こしており、フィリピン地震火山研究所はネグロス島カンラオン山の活動観測から
地盤変動の増加が観測されており、再び大規模な爆発的な噴火や危険なマグマ噴火に
つながる可能性があるとして警告している。
この地方への観光はじめ火山見学等は、火山活動が収まるまで控えることが懸命です。
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