海外で病気は本当に困ります。
このフィリピンは自由診療の国。医療費は本当に高い国です。
東南アジアで一番安いのはインド。心臓手術でも50万円くらいとの事。しかもアメリカ並みの医療技術で、最新鋭の設備を完備している医療施設が多く、中近東始め、世界各国から医療ツアーで来る外人が非常に増えているとか。
フィリピンは透析は非常に発達しているようです。日本語の通じる医療施設もあるほど。でも本当に高い。
このような病気の方は、殆どこのフィリピンへはこないと思います。
旅先で一番困るのが「歯」
こればかりは痛み始めたらどうしようもない。
フィリピンは非常に歯科医の多い国。日本国内はコンビニの数ほど歯科医があるとか。このフィリピンも負けていないです。
首都圏にはとにかく、歯科医と性病科が多い。
歯科医の設備は30年前の日本の設備と思ってから覚悟していったほうが良いかも。
治療費は非常に安いのですが、日本人であれば「鴨価格」もありますのでよく治療前に相談してから治療を受けることが懸命です。
歯科医院へいったら、このくらいは覚えておいたほうが良いと思います。
Gustong magpasuri ng ngipin 検診してください。
グストング マグパスリ ナグ ニーピン
Masakit ang ngipin 歯が痛い。
マサキト アング ニーピン
Masakit ang gilagid 歯茎が痛い。
マサキット アング ギラギッド
Natanggal ang pasta 詰め物が取れた。
ナタンガル アング パスタ
gustong magpalinis ng ngipin 歯石・歯垢除去
グトトング マグパリニス ナグ ニーピン
nabali ang pustiso 入れ歯が壊れた。
ナバーリ アング プステーソ
歯科医にどこが痛いですかと聞かれた場合、深く考えないで指で痛い歯を示し「イト」で殆どわかると思います。
フィリピンは「抜歯」が得意の国で、虫歯を治療せずに平気で「パブノット キタ」といって抜歯します。通訳あるいはオネーチャンによく通訳させないと、一度に2本くらい抜かれてしまいます。
笑い話のような話ですが、歯茎が痛いのに「マサキト アング ニーピン」といった、フィリピンの事情通の方、歯医者に2本抜歯されたのですが、抜歯した場所は、痛い場所ではなく違う場所だったとか。歯が痛く腫れている場合、フィリピンでは薬を処方、近くの薬局で、痛み止めと抗生物質を服用、痛みと晴れが取れた時点で治療を開始しますが、中には痛くて腫れているにもかかわらず抜歯する歯科医もいます。
抜歯は一本150ペソから200ペソくらいです。日本人の場合には様々かもしれません。
どうしても歯科へ行きたくない方へ:
歯通が酷くてイライラする方は、オネーチャン・姫にメルキュリードラッグストアーへ行って「ガルダン」「ポンスタン」「メフェナーミック」が歯通の薬。極めつけは「ガルダン500mg」は絶品。飲んでいるうちから利くような薬です。強い薬ですからくれぐれも注意してお飲みください。グラム数を減らすには半分にカットして飲むのも一つの方法かもしれません。
極量避けたほうが良い治療:
gustong magpalinis ng ngipin 歯石・歯垢除去(グトトング マグパリニス ナグ ニーピン)これは極力しないほうが賢明かも知れません。歯垢・歯石をとるうちに、必ず歯の悪い部分もついでに治療、パスタを詰められます。これが後々大変なことに。歯がぼろぼろになってしまうことが多いようです。歯垢除去は歯のエナメル質部分をグラインダーで削り取るような治療方法です。
治療費は300ペソから500ペソほど。治療した当初は確かに綺麗なのですが、なんとなく隙間が出来たような気がするほど削られる覚悟でどうぞ。
入れ歯・差し歯
日本と違って非常に治療期間は早いと思います。抜歯から入れ歯まで1週間もあれば完成。抜歯した翌日には仮歯も準備してくれます。このフィリピンには歯科技工士の資格制度が無く、経験で作り加工しているようです。抜歯する前にかたどりを歯科医がして、その場で仮歯を作ってしまう歯科医もいます。この仮歯は金額も1本100ペソくらいからで、目立つ場所を抜歯た場合には、結構都合が良い場合もあります。
この入れ歯はプラスチックから、セラミックまで、今主流のプラスチックのやわらかい歯茎の入れ歯もあり、価格も3,4本セットで2500ペソくらいです。
歯と歯の噛み合わせがいまいちようなきがします。フィリピンの歯科医は、被せる入れ歯治療が多いようにも。歯を削る際に「アライコ」で麻酔注射をバスバスとうちます。加減がないようで、痛いといい続ければ何回でも麻酔注射をバス!翌日、一寸記憶回復が遅い?そのような現象もありますので注意してください。
入れ歯をして噛みあわせが悪い場合、カーボン紙のようなものを噛み合わせ、削って噛み合わせを調整します。入れ歯を削るのであれば良いのですが自分の歯を削られることもしばしば。模型のはいじっているような感じにしか思えないようにも。これはヤバイ!!
フィリピンジンは本当に歯の悪い方が多く、20歳くらいで、オネーチャン・姫総入れ歯なんていうことが非常に多くあります。話しているうちに前歯がパカっと取れた光景をピンパブでご覧になったオヤジ殿・ジジィ殿も多いかと。
何故にアレだけ歯磨きのダイスキなフィリピン人入れ歯が多いのか。
最大の原因は食生活と考えます。カルシュームを含んだ食物もあれだけ油でガリガリに揚げれば破壊しまうかも。
その他に考えられるのは、米の中に混じった小石。骨付きの肉による歯の欠損。それを放置しておいて虫歯。このケースが非常に多いかも。から揚げ始め、肉類を食べる際にはとにかく骨にご注意ください。
野菜等の料理で根元部分を食する際には極力食べないほうが良いかも。洗浄が行きとどいていないようで砂や細かい砂、石がジャリジャリ、そしてご飯の中に入っている石。これで歯が欠けることがしばしば。
注射嫌いで有名なフィリピン人。かと思ったら、注射代が高いからのようです。
歯が痛いのだけはやはり嫌のようで、平気で抜歯してくるオネーチャン・姫が多いようです。糸きり歯であろうと平気で抜歯するようです。
早いのがとりえのフィリピンの歯科治療。
時間が掛かっても日本で治療したほうが絶対に良い!!
オネーチャン・姫に進められて歯石・歯垢取り。3年経過したら入れ歯だらけになったオヤジ殿・ジジィ殿も多いようです。
このフィリピンは自由診療の国。医療費は本当に高い国です。
東南アジアで一番安いのはインド。心臓手術でも50万円くらいとの事。しかもアメリカ並みの医療技術で、最新鋭の設備を完備している医療施設が多く、中近東始め、世界各国から医療ツアーで来る外人が非常に増えているとか。
フィリピンは透析は非常に発達しているようです。日本語の通じる医療施設もあるほど。でも本当に高い。
このような病気の方は、殆どこのフィリピンへはこないと思います。
旅先で一番困るのが「歯」
こればかりは痛み始めたらどうしようもない。
フィリピンは非常に歯科医の多い国。日本国内はコンビニの数ほど歯科医があるとか。このフィリピンも負けていないです。
首都圏にはとにかく、歯科医と性病科が多い。
歯科医の設備は30年前の日本の設備と思ってから覚悟していったほうが良いかも。
治療費は非常に安いのですが、日本人であれば「鴨価格」もありますのでよく治療前に相談してから治療を受けることが懸命です。
歯科医院へいったら、このくらいは覚えておいたほうが良いと思います。
Gustong magpasuri ng ngipin 検診してください。
グストング マグパスリ ナグ ニーピン
Masakit ang ngipin 歯が痛い。
マサキト アング ニーピン
Masakit ang gilagid 歯茎が痛い。
マサキット アング ギラギッド
Natanggal ang pasta 詰め物が取れた。
ナタンガル アング パスタ
gustong magpalinis ng ngipin 歯石・歯垢除去
グトトング マグパリニス ナグ ニーピン
nabali ang pustiso 入れ歯が壊れた。
ナバーリ アング プステーソ
歯科医にどこが痛いですかと聞かれた場合、深く考えないで指で痛い歯を示し「イト」で殆どわかると思います。
フィリピンは「抜歯」が得意の国で、虫歯を治療せずに平気で「パブノット キタ」といって抜歯します。通訳あるいはオネーチャンによく通訳させないと、一度に2本くらい抜かれてしまいます。
笑い話のような話ですが、歯茎が痛いのに「マサキト アング ニーピン」といった、フィリピンの事情通の方、歯医者に2本抜歯されたのですが、抜歯した場所は、痛い場所ではなく違う場所だったとか。歯が痛く腫れている場合、フィリピンでは薬を処方、近くの薬局で、痛み止めと抗生物質を服用、痛みと晴れが取れた時点で治療を開始しますが、中には痛くて腫れているにもかかわらず抜歯する歯科医もいます。
抜歯は一本150ペソから200ペソくらいです。日本人の場合には様々かもしれません。
どうしても歯科へ行きたくない方へ:
歯通が酷くてイライラする方は、オネーチャン・姫にメルキュリードラッグストアーへ行って「ガルダン」「ポンスタン」「メフェナーミック」が歯通の薬。極めつけは「ガルダン500mg」は絶品。飲んでいるうちから利くような薬です。強い薬ですからくれぐれも注意してお飲みください。グラム数を減らすには半分にカットして飲むのも一つの方法かもしれません。
極量避けたほうが良い治療:
gustong magpalinis ng ngipin 歯石・歯垢除去(グトトング マグパリニス ナグ ニーピン)これは極力しないほうが賢明かも知れません。歯垢・歯石をとるうちに、必ず歯の悪い部分もついでに治療、パスタを詰められます。これが後々大変なことに。歯がぼろぼろになってしまうことが多いようです。歯垢除去は歯のエナメル質部分をグラインダーで削り取るような治療方法です。
治療費は300ペソから500ペソほど。治療した当初は確かに綺麗なのですが、なんとなく隙間が出来たような気がするほど削られる覚悟でどうぞ。
入れ歯・差し歯
日本と違って非常に治療期間は早いと思います。抜歯から入れ歯まで1週間もあれば完成。抜歯した翌日には仮歯も準備してくれます。このフィリピンには歯科技工士の資格制度が無く、経験で作り加工しているようです。抜歯する前にかたどりを歯科医がして、その場で仮歯を作ってしまう歯科医もいます。この仮歯は金額も1本100ペソくらいからで、目立つ場所を抜歯た場合には、結構都合が良い場合もあります。
この入れ歯はプラスチックから、セラミックまで、今主流のプラスチックのやわらかい歯茎の入れ歯もあり、価格も3,4本セットで2500ペソくらいです。
歯と歯の噛み合わせがいまいちようなきがします。フィリピンの歯科医は、被せる入れ歯治療が多いようにも。歯を削る際に「アライコ」で麻酔注射をバスバスとうちます。加減がないようで、痛いといい続ければ何回でも麻酔注射をバス!翌日、一寸記憶回復が遅い?そのような現象もありますので注意してください。
入れ歯をして噛みあわせが悪い場合、カーボン紙のようなものを噛み合わせ、削って噛み合わせを調整します。入れ歯を削るのであれば良いのですが自分の歯を削られることもしばしば。模型のはいじっているような感じにしか思えないようにも。これはヤバイ!!
フィリピンジンは本当に歯の悪い方が多く、20歳くらいで、オネーチャン・姫総入れ歯なんていうことが非常に多くあります。話しているうちに前歯がパカっと取れた光景をピンパブでご覧になったオヤジ殿・ジジィ殿も多いかと。
何故にアレだけ歯磨きのダイスキなフィリピン人入れ歯が多いのか。
最大の原因は食生活と考えます。カルシュームを含んだ食物もあれだけ油でガリガリに揚げれば破壊しまうかも。
その他に考えられるのは、米の中に混じった小石。骨付きの肉による歯の欠損。それを放置しておいて虫歯。このケースが非常に多いかも。から揚げ始め、肉類を食べる際にはとにかく骨にご注意ください。
野菜等の料理で根元部分を食する際には極力食べないほうが良いかも。洗浄が行きとどいていないようで砂や細かい砂、石がジャリジャリ、そしてご飯の中に入っている石。これで歯が欠けることがしばしば。
注射嫌いで有名なフィリピン人。かと思ったら、注射代が高いからのようです。
歯が痛いのだけはやはり嫌のようで、平気で抜歯してくるオネーチャン・姫が多いようです。糸きり歯であろうと平気で抜歯するようです。
早いのがとりえのフィリピンの歯科治療。
時間が掛かっても日本で治療したほうが絶対に良い!!
オネーチャン・姫に進められて歯石・歯垢取り。3年経過したら入れ歯だらけになったオヤジ殿・ジジィ殿も多いようです。
飲みすぎて化粧室でもどした際(汚い話ですいません)、差し歯が外れ一緒に流してしまいそうになり一気に酔いを醒ましたGRO。
原因は忘れましたが、差し歯が外れてしまい、○ロン○ルフ○(それを知っているのに驚かされました)でくっつけようとした別のGRO。
ネタ・オチではなく、実際に体験したことです。
>首都圏にはとにかく、歯科医と性病科が多い。
>>医者と違い、歯医者は余程のヘマをしない限り患者の命を奪ってしまう事がないですし、開業しやすいので多いんでしょうね。性病に関しては、差し控えます。
歯医者が何で開業しやすいのかは、歯医者の友人がいますので聞いておきます。多分、開業資金が少なくて済むからと聞いていました。居ぬきで70万円くらいで買えたよな?歯科治療器具はフィリピンは本当に安い国です。
てっきり自分の勤めていた店だけのことかと思っていたんですが、PPさんも遭遇されてたんですね。笑ってしまいますが、姫達にとっては一大事ですね。
ところで今回のスレはPPさんの経験談ですか?もしそうでしたらお大事になさってください。
それではよい(何事もない?)週末を。m(__)m
PS:影ながら応援してますのでがんばってくだい。長文失礼しましたm(__)m
>KiKi様 ご支援有難うございまし。がんばります。一度に5本。絶対に日本人は「そんなバカな」これがフィリピンの現実です。注射の管理を見ていてもぞっとします。衛生手袋をかけているんだけど、かけたままで携帯電話でテキスト、その手で歯科治療。イヤハヤなんとも。