フィリピンりぱぶりっく狂笑国

フィリピンらしく
フィリピンでも
フィリピンだから

マヒラップ ポ

2018-05-26 | フィリピン

首都圏の最低賃金512ペソ。
多くの日系企業が進出するカラバルソン地方が4月27日に400ペソ。
しかし、PPPpurchasing power parity の2050年までのランキングではなんとか世界20位にはなるものの
先行きというか、世間が騒いでいるほど魅力のある国ではないのだそうです。
確かに今から10年前のフィリピンと現在を比較。
代わり映えを問われると、確かにマカバガルの埋立地の発展はそれなりに進んでいるものの、地場産業ではない。
フィリピンの材料現地調達率に関してもどうにか27%にはなったものの、その内訳は中国製。
今年になって思うこと。
韓国人がやたら多くなってきた。
車のナンバープレートに関しては、未だに3年かかっても仮ナンバーのまま。
入国カード。なんとコピーしたものを、しかも入管ブース前で配布している。
その他、国の新生物に関しても相変わらず煩雑。
首都圏での病気的な渋滞もそうですが、飛行場もパニックで、
地場の10財閥・4陣営による受注合戦が始まった。航空需要拡大への対応が急務となる中、不動産が中核のアヤラなど大手7財閥が企業連合を結成し、既存空港の拡張を提案。インフラ大手のサンミゲルは新空港の建設を掲げ、半歩先行する等、不動産関連だけに力が入っている経済成長のようにも思われる。
2020年までに何がどのようになるのか。その後、次期大統領は?
多くの国民が嘆く現状。確かに多少質は上がったかもしれないが、物価の異常な高騰と収入のアンバランスで、ますます生活が苦しくなっていると嘆く人々が多くなってきた。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 海外のトラブル | トップ | 怪でもなんでもない »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

フィリピン」カテゴリの最新記事