「アグホン」は2,165万ペソ相当の農業被害を残した。
台風アグホンの被害によるケソン州パトナヌンガンの状況 発表/ケソン州政府の写真から引用
国家災害リスク軽減管理評議会(NDRRMC)によると、台風アグオンがフィリピンの責任地域を離れた後、農業分野で数百万ドル相当の被害を出した。
台風によるカラバルソン州の生産損失または被害額は21,651,548ペソに達し、すでに369の農家と漁業者が影響を受けている。
今週木曜日に発表された国家災害リスク軽減管理評議会の発表によれば、現在影響を受けている農家は以下の通りである:
絶望的:191.1ヘクタール
利用可能: 100.9ヘクタール
さらに、家畜、家禽、漁業に448,300ペソ相当の被害が記録されている。
東ビサヤでは22棟の家屋が被害を受けた。うち18棟は一部損壊、4棟はすでに損壊している。
国家災害リスク軽減管理評議会では、インフラへの被害額に関するデータはまだつかんでいない。
台風による河川の氾濫、洪水、竜巻、樹木の倒壊、地滑りなどの被害が以下の地域で記録されている:
カガヤン渓谷
ルソン島中部
カラバルソン
ミマロパ
ビコール地方
東ビサヤ
死者数の増加
国家災害リスク軽減管理評議会によると、51,858人が台風の被害を受けた。その内訳は以下の通り:
死者:6人
負傷者:8人
避難者:21,225人
避難所 14,816
避難所外 6,409
死者はケソン州とミサミス・オリエンタル州の人々と言われている。
溺れたり、木から落ちて大怪我をした人もいる。
しかし、フィリピン国家警察(PNP)が最初に報告したところでは、7人に達している。
カラバルゾン(CALABARZON)、ミラロパ(MIMAROPA)、ビコル(Bikol)、セントラル・ビサヤ(Central Visayas)の被災住民には、家族用の食料パック、衛生キットなどの形で676万ペソ相当の援助が届いている。
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