また台風で大きな被害が出た。
各官僚はじめ大統領も現地入り。
これは当然のことなのです。
現地で大統領が見舞金を現地人へ渡しているようです。
バランガイや地区のトップへ絶対に渡すべきでないのがこの国のお金。
税金を納めたこともない。政界の仕組みがどうなっているのかも知らない人が多いだけになおさら。
こんなにも多くの人がなくなった台風。暫定的な数字なのでしょうが、本当に無策。といっても過言でない。
何十年もというのではなく、フィリピン共和国が建国されてから多少は整備はしたものの、上っ面。毎年台風が来襲するたびにこういった大きなしかも痛ましい事故が頻発する。
今フィリピンは何をしなくてはいけないか。
目先の電動トライシクルなど、どうでもよいこと。排気ガスの排出量を払ってでも、今この国でおこなわなければいけないこと。河川の整備。メラルコの国営化(こんな悪徳経営者が経営していたらますます電気が大が高騰、海外からの企業誘致すらままならぬ)勿論、首都圏の大整備はじめ、国内全部の河川、道路の完全整備、鉄道網の徹底した整備。
仕事をしない警察官、セットアップに加担するNBIの徹底した見直し。税関職員の素行調査。
勿論NPAはじめとするゲリラの一層も必須。
電動トライシクル事業へADBから膨大な金額を借金するのであればそんなことは後でも良いです。
ADBも排気ガスがどうのといって金貸すのであれば、担当者の成績を重んじるより、本当にこのフィリピンに対する融資事業は何が大事ななのか?総裁は確か日本人だったと思います。そのくらい簡単なことを、どうしてこのフィリピンへ提案できないのか?
1898年のパリ条約によりフィリピンの統治権がアメリカ合衆国に渡る。1899年1月21日にフィリピン共和国がフィリピン人によって建国された。5月18日にサンボアンガ共和国がZamboangueñoによって建国された。
フィリピン共和国の建国を認めないアメリカ合衆国による植民地化にフィリピンは猛烈に抵抗したが、米比戦争で60万人のフィリピン人がアメリカ軍により無残に虐殺され、抵抗が鎮圧される。1901年にアギナルドはアメリカ軍に逮捕され、第一共和国は崩壊し、フィリピンは旧スペイン植民地のグアム、プエルトリコと共にアメリカ合衆国の主権の下に置かれ、過酷な植民地支配を受けることとなった。1903年にサンボアンガ共和国も崩壊したが、モロの反乱(英語版)は1913年まで続いた。 フィリピン史では、1899年2月から1902年7月までをフィリピン・アメリカ戦争期として位置づけている[5]。
その後フィリピン議会議員マニュエル・ケソンの尽力で、アメリカ議会は1916年ジョーンズ法で自治を認めフィリピン自治領(英語版)が成立。1934年アメリカ合衆国議会はタイディングス・マクダフィー法で10年後の完全独立を認め、フィリピン議会もこれを承諾、フィリピン自治領からフィリピン・コモンウェルスに移行したが、アメリカはフィリピンに膨大な利権を確保し続けた。
このころからまったく無策だったことは確かです。
(話は吹っ飛びますが、60万人も虐殺されたにもかかわらず、フィリピン人は本当に「プテ」にも「ハポン」にも非常に友好的です。もしこれが今最もうるさい国だったら。星条旗は毎日どのくらい燃やされるのやら?)
刻々と迫るクリスマス。例年になく盛り上がりに欠けていても、やはりクリスマスはフィリピン人にとって本当に楽しい催し。
そんな矢先の台風。皆さん頑張ってください。1日も早い復帰をなされてください。
台風で亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
でも、また途中でフィリピン政府はなしのつぶてにしてしまうのかな?
電動トライシクルとは言うけれど 中古の車を買える位の値段で誰がビジネスしようと思うのか不思議です…
環境問題より今日の飯なのにね…
マネしてどうなるものでもなし。
先進国の物まね。そして結果はいつものごとくなしのつぶて。そしていつも間にやらなしのつぶて。
今必要なことは国民の安定した生活と納税義務意識と向上ではないかと思います。物乞いすれば何とかなる。これでスト衰退あるのみのような気がします。
トライシクルドライバーの生活安定ではなく国民の間違いのように思います。
マネしてどうなるものでもなし。
先進国の物まね。そして結果はいつものごとくなしのつぶて。そしていつも間にやらなしのつぶて。
今必要なことは国民の安定した生活と納税義務意識と向上ではないかと思います。物乞いすれば何とかなる。これでスト衰退あるのみのような気がします。
トライシクルドライバーの生活安定ではなく国民の間違いのように思います。
4ストロークのトライシクルで 20万くらい…
それでも生活の足しにしながら償却すると3年くらいかかるのに、70~80万近くするものを トライシクルドライバー オーナーが環境に悪いからって考えて導入するわけがないw
値上げをすれば 皆小型バイクを買って 自分らで動き始めるでしょう…
ジプニーのLPガス燃料化はどこにいったんでしょうね…
今回のトライシクルに関わる機関は5省といわれ、その各省が利権を争う。つまり懐勘定からはいったと取られても仕方のない事。マンダルヨンの電動三輪車。料金が高いだけで利用者は撃滅です。
ジプニーのLPG仕様。最近ヒュンダイ社とのジーゼルハイブリットの話が進んでいるようですが、ジーゼルハイブリットは燃費効率はあまり良くなりません。オンボロなジプニーにこだわらず、国が主導隊になって、新車のミニバスを導入していったほうが、環境にもよく、不正もなくなります。もちろん税収も良くなる訳です。関わる日本人及び企業の皆様もしっかりと検討してほしいものです。
オーナーの取り分が一日250ペソ 運転手の収入はだいたい 400~600ペソくらい…
バイクのローンは 頭金1万ペソに 月の支払いは4000ペソ…
それからサイドカー5万ペソに登記FCなど走行権が1万5千ペソ…
カラーコーディングがあるので、オーナーの月の収入は 1台あたり 最悪で6000ペソ程度なのです。
それから タイヤ代 修理代 運転手がレンタルして不払いなどのリスクもあるわけで…
バイクをローン組んでいたら ローンが終わるまで収入がないと言う羽目になる可能性があるんですよw
にも拘らず 3倍近くの値段の電動バイクを導入したら、経営なんてできないでしょうw
ましてやトライシクルドライバーをやる層が 環境なんて考えて 高いバイクを買ってやるわけないしw
夢はある話なのですが、現実考えると無理かと…
推進しようとすれば するほど 2輪メーカーがほくそ笑むんですねw
ジプニーのLPG仕様も間違いじゃありませんが 壊れた時のバックUPパーツがないんですね…
現在の場合は 豊富に中古パーツがあるからこそ成り立つわけで、もし環境の事を考えるのなら、軽トラの改造キャブ推進のほうがはるかにましだと思います。
>関わる日本人及び企業の皆様もしっかりと検討
庶民の足ならば庶民レベルでみなきゃいけないのですが 高級SV コンドミとか会社の経費の運転手付で見て廻るので理解できるわけがないでしょうwww
そうなんです。
貧窮した生活環境。なぜかトライシクルドライバーの生活向上とか。ADBのインド人が発案した電動プロジェクト。しかし、サミットで発表した段階ではすでにあのデザインがありました。もちろん日本企業がデザインしたものです。癒着そのものです。これをADBの実態を追っている一人の日本人がいます。その方が知ったら。5省内で利権を争う電動プロジェクト。まったく利用頻度の伸びない、故障車続出のマンダルヨン電動三輪車を見ればわかるように、官僚利権になってはいけないプロジャクトのように思います。