大変申し訳ないことを書きます。
邦人による邦人殺害事件。
穴掘ってまで埋める。
やってほしくないこと。
たとえフィリピンのチンピラであろうがやくざであろうが、そういう人たちを仲間にしてまで犯罪はやらないこと。
いつも思うことですが、犯罪の加害者も被害者も結構な年齢の方が多いです。
最低限でも大人の行動が必要かもしれません。
日本は世界に誇れる常識のある国家。しかも先進国人とし恥ずかしくない知性と教養を持ち合わせていると思っています。
確かにマニラの巷では、さまざまな憶測が飛んでいます。
何をするのも自分の勝手です。
一番多いのが金銭トラブルのようですが、お金が無くなる前に帰国するとか、或いは自制心を持った生活をすることも大事かもしれません。
今年も12月に入り、例年になくクリスマスムード激しくはありませんが、犯罪はものすごいです。クリスマスに向け様々な犯罪が起きる可能性が大です。
諸外国でのランクは非常に危険な国。
犯罪に巻き込まれないのも旅上手。
もし言い寄ってくる日本人がいたら、助けを求めているか借金のお願い。
そのくらいに思ってもいいのかもしれません。つまり、見ず知らずの人に話しかけ言葉巧みに仕事の話。
それほどの技量のある方であれば、マニラには住んでいないはずです。マニラで大成されている方はむしろそういったことにかかわりあいを持たないことも事実です。
自分が築いた家庭を壊してまで、そんなことにかかわらないのが普通です。
もしマニラで仕事をしたかったら、まず第一歩はコネのある人ではなく、ジェトロや日本商工会へ相談されてみてください。きっと話は早いはずです。
今までにかなりの邦人同士のトラブルを見てきました。中には警察、地元の札付きとぐるになり、女性を世話して美人局。こんな話もありました。
勿論そのほかに様々なセットアップ事件を見てきました。
個人的な感情のもつれからそういったことをするのでしょうが、後々までしこりが必ず残ります。そして札付きは別として、地元の人を巻き込むことで、その家庭を一生だめにしてしまうこともあります。
自分で解決できなければ、弁護士を頼めば解決もできます。警察官もしっかりした人が必ずいます。
ツーリストポリスを探していただけばことはすぐ解決もできます。
フィリピンは確かにひどい環境ですが、すべてではないこともあります。
どこでもそうです。大事にできる、してくれる仲間をいかに作るかです。
ただしすべてではありません。悪しからずご了承ください。
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