真夏や真冬の電力需要の一時的な緩和策としては、多くの家庭に
蓄電池を設置することを推進すべきかもしれません。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC272NS0X21C22A2000000/
まあ、蓄電池を分散させることにより、台風などでの市内の電柱
が倒れて停電になった際の対策にもなりますから、設置した家庭の
メリットにもなりますよね。なお、 PHV車の蓄電池も同様の役目を
果たしますね。
重要なことはこれらをネットで繋ぐことにより、広域での合理的
な電力の活用、需要/供給のバランスが図れるようになるしょう。
新築住宅の屋上に太陽光発電パネルの設置を義務化するよりも、
電力需要の変動に対しては、こちらの方が効果的だと思います。
いつかは不要になる太陽光パネルは、だれがどうやって破棄する
のでしょうかね?”死に際”管理できない施策は、いつかは困ること
になり、環境からしっぺ返しを受けることになるだろうに・・・
この仕組みに応募しようかな。
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