我が家の愛犬プリンが死にました。
ガンだと解ってから、十分に手を尽くしてはやれなかったが、出来るだけの事はしてやりました。
これまでに、耳の大手術、乳がん2回やその他腫瘍による手術などで4回の開腹をしてきましたが、
今回のガンはすでに肺にも移転をしているようだとのことで、これ以上の手術で一時的に命を延ばして、
プリンの嫌いな病院にいるより、自宅で最後までしっかりと看て上げようと夫婦で決めました。
しかし、これはだんだん弱って行くプリンを看る事で、辛くて悲しい時間でした。
最後は、だんだん冷たくなって行くプリンをひざに抱いてのお別れに涙が止まりませんでした。
友達に犬がガンになり家で看ているのだと言ったら、ペットロス症候群にならないようにと言われました。
大丈夫だと思っていましたが、もう別れてから15日以上になりましたが、
ペットロスからの立ち直りも、
第3ステップの「少しずつ回復していく→ペットがいない環境に慣れていく」
と第2ステップの「絶望感と悲しみの日々→自分の気持を素直に表現する」を行ったり来たりです。
なかなか、ブログを書けないのです。
毎日此のブログに訪問されている方が、何も音沙汰が無いので不審に思っておられるだろうと思い、
此のブログのプロフィールの写真の愛犬プリンの死を書く事にしました。
これで私の心の整理はすぐにつかないかもしれませんが、少しは楽になると思います。
カットしたばかりのプリン
さよならプリン
ガンだと解ってから、十分に手を尽くしてはやれなかったが、出来るだけの事はしてやりました。
これまでに、耳の大手術、乳がん2回やその他腫瘍による手術などで4回の開腹をしてきましたが、
今回のガンはすでに肺にも移転をしているようだとのことで、これ以上の手術で一時的に命を延ばして、
プリンの嫌いな病院にいるより、自宅で最後までしっかりと看て上げようと夫婦で決めました。
しかし、これはだんだん弱って行くプリンを看る事で、辛くて悲しい時間でした。
最後は、だんだん冷たくなって行くプリンをひざに抱いてのお別れに涙が止まりませんでした。
友達に犬がガンになり家で看ているのだと言ったら、ペットロス症候群にならないようにと言われました。
大丈夫だと思っていましたが、もう別れてから15日以上になりましたが、
ペットロスからの立ち直りも、
第3ステップの「少しずつ回復していく→ペットがいない環境に慣れていく」
と第2ステップの「絶望感と悲しみの日々→自分の気持を素直に表現する」を行ったり来たりです。
なかなか、ブログを書けないのです。
毎日此のブログに訪問されている方が、何も音沙汰が無いので不審に思っておられるだろうと思い、
此のブログのプロフィールの写真の愛犬プリンの死を書く事にしました。
これで私の心の整理はすぐにつかないかもしれませんが、少しは楽になると思います。
カットしたばかりのプリン
さよならプリン
僕も痛いほど分かります。
心からのご冥福をお祈りいたします。
なんだか憎めないまなざしをしていたプリン
家族に、涙を流してもらって・・・
天国でも喜んでいることと思いますが・・・
今回の別れほど辛い事はありませんでした。
励ましのお言葉、有り難うございます。
宮島に来られるのを楽しみにしています。
2匹とも、保険所や公園のゴミ入れから縁があり、我が家に来ましたが、家族の一員でしたね。
しかし、娘に「お父さんは孫より可愛いんじゃないの」と言われるぐらい可愛がっていました。
きっと、天国で喜んでいます。
シーズーは最初と2番目に飼った犬でした。
3番目のプリンは飼い主が飼育を放棄して虐待していたのを、
友人からの依頼で飼い始めたのですが、人懐こい性格でいぬ友達も大勢出来ました。
たのしい思い出をいっぱい作ってくれました。
こんなに大事にしてもらったのに
先にお空へお出かけしてしまって。
でもね、プリン、良い子で頑張ったでしょう?
こんなに病気しながら頑張れたのは
パパとママに大切にしてもらったからです。
ほんとに、ありがとう。
病気ばっかりする子だったけど
パパとママなら大切にしてくれるかな、って
甘えんぼしてました、ごめんなさい。
プリンも若い頃は病気に向かっていけたけど
最後の痛い手術をしないでいてくれたこと
最後までパパの膝の上に居られたこと
プリンは感謝しています。
だから“さよなら”じゃなくて
“ありがとう...”
パパとママに何度言っても、言い足りないくらいです。
プリンは、もう病気もない痛い予防接種もない
楽しい綺麗なお空へ先に行ってきます。
きっと、お空でまた逢えると思うから...
ここでパパとママがプリンを大切にしてくれたように
今度はプリンがお空でお二人を大切にします。
だから、また逢えるまで...お願いが一つあります。
プリンと過ごした楽しい時間を忘れないでね、
そして、プリンと過ごした時間と同じように
これからも、みなさんとの時間を大切にしてね。
きっとまた逢えると信じて、楽しみに待っています。
だから、プリンはさよならよりも
ありがとう...って、
お空から毎日、つぶやいていますね。
パパへ...ありがとうです。
ママへ...ありがとうね。
~~~~~
きっと、プリンちゃんこんなふうに
お空からつぶやいていますよ
声、聞いてあげて下さいね...。
心よりご冥福をお祈りいたします。
めぐみ。
~~~~~
ですから、最初に読んだ時にこのコメントは娘からだと思いました。
娘は、ぷりんが死んだ翌日に自分のマイmixiに「サヨナラぷりん」を書いてくれました。
めぐみさんからは、「ありがとう...」を書いて戴き感謝でいっぱいです。
プリンの治療をやめた事で苦しめたのではないかと後悔後悔の毎日でした。
プリンが空の上からあのように感謝してくれていたら安心することが出来ます。
あらためて、めぐみさん有り難うございます。
一日でも早く、拙いブログですが再開したいと思っています。
「はっちゃん」は、名前がはちです。愛称は「はっちゃん}と呼んでいましたから使うことにしました。家中にはちの写真を置き、はちで三匹目ですが、三匹共時計の文字盤に写真を入れて作って毎日見ています。生きた証しを忘れない為です。
見るたびに涙が出ます。はちはお年寄り夫婦が病気になられたので、頂きました。預かった時は柴犬なのにキタキツネと思うくらいやせていました。
プリンちゃんはかわいいです。はちは名前から
忠犬ハチ公とイメージされてオスと思われますが、否定はしません。三ヶ月たっても悲しさが募ります。だからプリンさんの悲しさはわかります。
狂犬病の注射の案内があり、死んだ事を、連絡しました。別の意味でまた寂しくなりました。
毎日の散歩が面倒だなと思う時もありましたが、
居なくなるとやっぱり寂しいですね。
一人で散歩している時、よその犬を見るとプリンを思いだします。
お互いに、まだペットロスからの立ち直りに時間がかかりますね。