占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

ここのとこ蠍座さんかなりしんどかった様ですね。

2018年05月04日 | Weblog
 2018年の4月26日27日ぐらいに、
山羊座で冥王星と火星が重なり通過した影響からか、
どうやら蠍座さんの中には、かなりしんどかった方がいる様です。
 本日、来られた紹介のお客様もそうでしたし、
数日前に来られたお客様もそうでした。
 それも、突然のトラブル、今日の場合は、超主力の従業員が急に止められて、
これから、事業をどのように進めたら良いのか、その様なご相談でした。
 また、かなり精神的にも疲れてられたのが、とても印象的でした。
 ただ、本日の時点で火星と冥王星の角度も4度ぐらいに開いて来ていますので、
もう少ししたら、蠍座さんも少し楽になって来るのではと、思います。
 それと、本日はゴールデンウィークで暇なのか、
またまた、女の弟子もどきが顔を出しに来ました。
 女の弟子もどき、(先生、今日広場の占いのブースに、
誰一人として、お客様がいなかったわ。本とビックリ。
数人板占い師さんたちも、みんなグッタリしてものすごい疲れようだったわよ。
それに、他の占いの店も、誰も占いのお客様がいなかったのよ。
やっと、先生の言っていた意味がはっきり分かったは。
私、もう占いをメインに将来お店を出すの、やっぱり止め徳は。)
と、子供がビックリして先生に報告する時の様に、
目を丸くして(その様な感じで)話して来ました。
 私、(だから言ってたやろ。古くからやってる占い師さんは兎も角、
新人の占い師さんがこれから占いをメインにしてやるのは、かなり厳しいって。)
 女の弟子もどき、(本間やは。去年の休みはあんなんじゃ無かったのに。)
と何度も頷いていたのが、印象的でありました。
 やはり、占い業界はジワジワと厳しくなって来ている様であります。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。

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