占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

類は友を呼ぶ、だめな相手とは円を切れ。

2018年05月21日 | 不運を避ける方法その2
 以下は、過去に何度も書いている
内容かも知れませんが、改めて書きます。
 人は、自分と同じレベル、考え方の相手と、
仲良くなる習性が有ると思われます。
 例えば、お金を貸して利益を獲るとか、
うまいこと不動産を転がして利益を得る、
自分は動かず、他人を動かしてうまく利益を得るなど、
その様な人物の友人、取引先には、
同じような人物が、つるんでいることが、
多いように感じます。
 また、ギャンブル好きな相手には、やはり、
ギャンブル好きな友人ができたりしやすい様です。
 で、ここで問題となるのは、自分と合わない相手が、
近づいて来たとして、自分と合わないと判った場合、
軽い付き合いまでにするのか、有る程度つき合うのか、
その判断が、未来にかなり影響を及ぼすのです。
 例えば、会社で重役に就いている方の友達には、
やはり、女性であっても企業家さんがいたり、
家柄の良い奥様がいたりしますが、そうで無い、
金の貸し借りを頻繁にする、
ギャンブル好きな方の知り合いには、やはり、
金の貸し借りでトラブルになっている方とか、
ギャンブル依存症になっている方が、やはり多い様です。
 ですので、性格的に自分に合っている場合は、
まだ良いですが、そうで無いなら、合わない相手とは、
つき合わない、軽い付き合いまでの線引きをした方が、
絶対的に安全だと思います。
 つまり、自分と合わない相手とつき合っていると、その相手の紹介で巡り会う相手も、
やはり、自分に合わない相手で有ることが、
ほとんどだと思うからです。
 そして、レベルの違いも顕著に現れます。
 有る程度裕福、いや、普通であっても、
ちゃんとした方の紹介は、やはり、
ちゃんとした方で有ることがほとんどです。
 一方、余り良くない方の紹介は、やはり、
良くない方のことが多い様です。
 ですので、仕事の世界が違うとかで無くて、
価値観が違う、考え方が違う、
人生のポリシー、生き方が極端に違う相手とは、
つき合っていても先行きトラブルになる可能性が
高いので、距離を取った方が絶対的に良いと思いますね。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
 ps=本日は、日頃からこのブログを
読んでおられると言う方が、福岡県から来られました。
 本当にありがとうございます。
 (このブログは、ものすごく奥の深い
話をされているので、参考になります。)
とのことでした。
 そうですね。私もなるべく本音で
記事を書く様にしていますから、
それがきっと良いのでしょうね。
 上辺だけの建前の話とか、
聴き触りの良いホラ話じゃ無くて、
占い師の日常、生きていく上での問題、
社会で起きている出来事の検証などなど、
まるで自分がライターの様になって、
ネット上で書いていますから、それが良いのでしょう。
 これからも、役に立つ記事を、
随時アップして行くつもりであります。

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