垂水区旧家にさよならしたら他人の訃報が。

　今日は、朝から垂水区の旧自宅マンションに行き、
ポストの中を空にして、それから、自室の扉のポストも空に。
　そして、換気しつつ、ベランダの掃除をしてから、
鳥避けネット、法規とちりとり、ゴミをバックに収納して、
ブレーカーを落として、戸締まりしてから、
台所、そして、玄関の外で、
（長い間どうもありがとうございました。）と、
丁寧に挨拶をしてから、旧家とさよならして来ました。
　この旧マンションには、１６年間と言う長い間お世話になりました。
　ここに引っ越してから、占いを専門的に勉強して、
本格的に占い師として、活動を始めました。
　また、２００２年に１２００万円で購入し、２０１８年に、
１０００万円で売却がほぼきまりつつあります。
　また、お風呂に難点がなければ、買値と同じぐらいで売れたのですが。
　まあ、一応、当初の目的は適えてくれたので、
ここは結果的に善い家だったのではと考えています。
　そして、神戸について、お店を開いて暫くしたら、
来るはずの方が、今日は訃報で来れない胸を連絡して来ました。
　で、私、（それは大変だから、そちらの方を、
ちゃんとしてあげてくださいね。
来れないことは了解しましたから。）と、
丁寧に応えさせていただきました。
　そして、このタイミングで、この様な現象が現れるのは、
私自身の様々な環境が大きく変化する兆候の用に感じました。
　いよいよ垂水区と縁が切れるのかな？
　そして、仕事の方面、あるいは、プライベートも、
これから、かなり大きく変わって行くのかも知れません。
　取りあえず、家の売却まで後少し、
慎重に、慎重に進むつもりであります。
　今日は、その様なことを思った一日でありました。