占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

今街角景気悪い用ですね。

2018年12月11日 | 2018年の日本と世界を占う
 今年念頭にこのブログにアップした、
(2018年の日本と世界を占う3、
景気10月までよし、それ以降警戒。)
と言うタイトルで記事をアップしましたが、宮城県の弟子の話でも、
今日来られた大阪でお店をされている方の話でも、
やはり、今年の11月、12月に入って、
世の中はめっちゃ暇になって来ている用です。
 その理由は、来年2019年が金融の波乱、
ちょっとした武力衝突が起きやすい年で、だいたい
その前の年の年末に、その予兆がデルため、
また、11月から水星の逆行期間に入るため、
10月以降警戒と書いたのですが、私の予想よりも、
現実の方が、どうやらもっと悪いみたいであります。
 株価も、11月17日から12月7日までは有る程度崩れると予想はした物の、
ここまで下がったのはやや予想外でありました。
 おそらく、水面下で、金融の激しい動きが起きているのだと思います。
 ただ、中国も日本の不動産や株式、
それらに資金を入れてれば、仮にトランプさんが(閉め出せ)と言ったとしても、
余り中国マネーを追い出せない用に思われます。
 その理由は、日本の景気が悪くなれば、アメリカもf35戦闘機や、
地上弾道迎撃ミサイルシステムなどを、
日本に大量に売りつけられなくなるからです。
 そうなると、アメリカの景気もダウンすることにもなるので、
商売人出身のトランプさんが、
きつく日本に閉め出せとまでは言わない様にも思えます。
 後、中国製の通信機を日本などで使わない用にすることについては、
例えば、米中、日中が戦いになった場合に、
中国側から自衛官などの連絡をできなくするとか、
日本人の通信網をダウンさせられるなど、安全保障上の理由から、
使わないと言う選択しを取った物と推測されます。
 ただ、来年2019年の株式投資スタンスとしては、
かなり波乱が予想されますので、先行きドンドンと下がったら、
買っても善いと思いますが、基本的には放置と言うスタンスの方が、
安全な用に思います。
 なお、今現在買っている銘柄については、
大納会までに上がれば、一部売却する手もありかも知れません。
 まあ、ここで推奨している銘柄は、自己資本比率が高いので、
ほっておいても、潰れる可能性はかなり低いと思います。
 まあ兎に角、ここからは、守りの体制を取ることを強く推奨させていただきます。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。

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