占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

来年の私の目標、占い師としてのスキルアップ。

2018年12月15日 | 占い師の裏話2
 皆様、たまに何故なんだろうと思っている方もいるかも知れませんが、
占い師で、毎日の用にお店で待機している占い師は実は少ないのです。
 まあいるとすれば、自営で占い店を経営していて、他の仕事と兼業している方、
朝昼は不通の仕事、夕方から占い師など。
 ですが、大抵は、出勤が多くても、
1週間に5日ぐらい、いや、3日ぐらいの占い師さんも沢山おられます。
その様な占い師が多いんですが、何故そうなるのかについてですが、
一つは、家庭がある女性の占い師さんで、家事もしないといけないため、
あるいは、男性占い師さんなら、他の日に別の仕事をしている可能性もあります。
 ですが、そうで無くて、いわゆるキャリヤ20年、
30年、のベテランの占い師さんも、5日ぐらいの出勤だったりもします。
 で、何故かと言うと、一つは多くのお客様のお悩みに対応していると、
どうしてもマイナスの波動を沢山体に受け手溜め込んでしまい、
それを除去するために、自然の多い場所に出向いて行くとか、
また、自分自身の占い師としてのレベルアップ、スキルアップのために、
日本占術協会や日本易学院などの会で交流するとか、
あるいは、勉強のために、他の占い師さんの元に出向くことなども有るのです。
 実は、2004年ぐらいでしたか、葉香先生も、
(横山さんに昔占い師をする用に進めた、新神戸の
四柱推命と五行駅の占い師さんのとこに行って勉強してくるわ。)と言って、
神戸まででかけて行かれたこともありました。
 この様に、有名な占い師の先生であっても、専門外の占い方式を学ぶために、
たまに出かけて行くことも結構あります。
 ですので、当然学費と言うか、研究費もかなりかかることとなり、
その結果として、占いの鑑定料が高いと言うことになるのですが。
 また、休みの日に、神様事をされている占い師さんもまあまあおられます。
 と言う理由で、毎日鑑定書にいる占い師さんは、
とても少ないのです。
 で、私も来年2019年は、
余り商売商売するのに向いていない運勢なので、
久し振りにまだ未完成の占い方式の会得をしようかと思い始めました。
 で、私がいない日については、他の信頼する占い師の先生に、
お店に入ってもらおうかとも、思ったりしています。
 私も、このお店をオープンした当時2008年は、
まだ、鍼灸マッサージの仕事と占い師の仕事を併用していました。
 そのため、時間が無くて、大阪の師匠の元に行くのも、
たまにと言う状況でしたが、今が一番動きやすい時期となっています。
 そうですね、小アルカナとか、西洋占星術の解釈とか、
また、昔学んだ方式で会得しきれなかった占い方式など、
費用をかけて、本格的に学びたくなりました。
 と言うことで、来年は、結構活動的に動くかも知れませんが、
皆様、どうぞご了承くださいませ。
 と、今日は何気なく思った一日でありました。

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郵貯限度額26000000へ、小さい銀行大ピンチ。

2018年12月15日 | 2019年の日本と世界を占う
 3年に1度行われる郵貯銀行の預け入れ限度額の見直しで、
2018年12月14日、預け入れ限度額の上限が、
今まで全部で13000000円だったのが、
定額貯金などが13000000円、
通常貯金も13000000円と、
両方を併せて26000000円の預け入れ限度とする見込みと、
ニュースで発表されました。
 占い上、来年2019年は、
天王星が3月6日に、金融などを表す牡牛座に
本格的に入り直します。
 また、9星占いでは、公的な金融機関を表す6白金星は、
真東に入り、郵貯銀行も民営化したとは言う物の、
現実は公的金融機関の6白だと思われます。
 ですので、来年2019年は、郵貯銀行は大きく飛躍すると推測されます。
おそらく、あらゆる方面から資金が集まってくることでしょう。
 また、みずほ銀行、満井住友銀行などのメガバンクも、
6白金星のグループと思われ、それなりに資金が集まってくる用に思えます。
 一方、民間の金融機関を表すと思われる7赤金星は、
2019年は東南に入り、来年が亥年のため、
そこに年破が入り、7赤金星が破壊されます。
 よって、民間の小さい信用金庫、地方銀行などは、
口座から資金がドンドン流出して行き、経営が苦しくなると思われます。
 故に、来年は、それら小さい金融機関の合併、
提携が活発に行われるかも知れません。
 これを回避するには、市場金利を上げてやることによって、
郵貯の通常貯金に資金が集まるのを抑制して、
地方銀行や、信用金庫の定期預金に、
国民が資金を入れたくなる用に、誘導する必要が有る用に思います。
 ただ、余り市場金利を上げると、経済の足を引っ張る可能性が有るので、
その辺が難しいのではと思われます。
 一方、最近勢いづいているネット銀行については、
民間の銀行ではありますが、新しい銀行なので、
また、実店舗をそれほど持っていない、自己資本比率も高いので、
そちらの方には、悪影響は出ない用に思われます。
 私も、実は二日前に郵貯銀行の定額貯金に、
100万円を入れて、2019年のカレンダーと、
除菌シート、タオルをゲットして来たのですが、
春の箱ティッシュキャンペーンや、秋の新米プレゼントキャンペーンを狙って、
郵貯銀行の定額貯金に、纏まった資金をせこく入れて行くのも、
お得な対策かも知れません。
 ですが、いずれにせよ来年2019年は、
金融の方面は、かなり激しい変化の年になるのではないでしょうか。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。

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