占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

日本は省エネプロペラ旅客機を開発販売せよ。

2019年12月10日 | 日本経済を良くする方法その2
 人間には、思いこみと言う物があります。
 ですが、その壁を取り払った向こうに、成功の鍵があったりします。
 例えば、カナダの飛行機の会社は、今でもプロペラ旅客機を製造して、
海外に輸出していたりします。
ボンバルディアDHC8-Q400。
 この飛行機は、長距離、短距離ではジェット機よりも燃費がかなり良く、
スピードも、100人以下の小型機よりも少し遅いぐらいで、大差が無いそうです。
 だいたい、日本の飛行機業界は、戦後ブランクはあった物の、
戦時中は、プロペラの戦闘機を沢山製造していました。
また、50年ほど前は、YS11という、
国産プロペラ旅客機を製造したりもしてました。
 故に、三菱が今製造している小型ジェット機よりも造りやすいはずです。
さらに、今ならアルミ合金、あるいは炭素繊維など、
軽い金属で燃費ももっとよくできるのではとも思います。
 ようするに、かなり安い価格で、燃費が驚くほど良く、
安全性も極めて高い飛行機を造れば、自動車に変わって、
世界中に輸出できるようにも思うのですが。
 それに、今世界を飛んでいるプロペラ旅客機は、機内の音も煩くないそうです。
 現在は、ホンダの小型ジェット機、今完成しつつ在る三菱の小型ジェット、
だけですが、例えば、パナソニックのプロペラ旅客機とか、
トヨタ自動車のハイブリット方プロペラ旅客機、
川崎重工の水上着水方プロペラ旅客機など、
様々な可能性が在るのではないでしょうか。
 飛行機=ジェット機と言う固定観念を取り払う、
今の日本には、その様な大改革が必要な用に私は思います。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
PS=本日は、不動産のご相談、
後宮城県の弟子のタロット占い鑑定などがありました。

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