実態経済は悪くなっているかも?

　今年も年末が近づくにつれて、株価も少しだけ高くなりました。
　ですが、それはアメリカと中国の関係の成り行きや、
アメリカの株高に支えられていて、連れ高になってるだけのように思われます。
　鳥貴族の業績不振や、いきなりステーキの大量閉店のニュース、
サイゼリアの業績の不安定などが、実態経済を表していると思われます。
　本日、森永卓郎さんの動画を聞いたのですが、
アメリカ株のPERが二十五倍以上、
それがもう六十七週続いていると言っておられたのか、
いわゆる完全なバブルの状態で、いつ暴落してもおかしくない、
そのようなことを聞きました。気になる方は、
大竹まこと　ゴールデンラジオと言うキーワードで検索すると、
関連の動画が出てくると思います。
　しかし、今の日本の株価は、完全に実体経済とかけ離れているように思います。
　故に、ここからは特に守った方が良いのではと感じます。
　最近は、お店をされている方はあまり来られないのですが、
また、情報が流れてきたらアップ、報告するつもりであります。
　今日は、そのようなことを思った一日でありました。