占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

金持ち喧嘩せず、戦いはお互いに傷つく。

2019年12月18日 | 虐めや引きこもりなどから脱出する方法
 こちらに全く落ち度が無い、僅かな失敗の場合など、
相手から攻撃された場合は別ですが、基本的にあらゆる場面において、
他人と喧嘩する、争うことは、お互い損になります。
 例えば、裁判争いをしているとか、会社間で争いになっている、
そのようなお客様もたまに来られますが、えてして、
そのような方は、仕事がうまく行ってない、あるいは、
落ち目になりつつある方が多いと感じます。
 大きな物事で無くても、例えば、パワハラ、セクハラで、
部下をいびり続けてよく止めさせる上司の話を聞いたりもします。
 で、ほとんどは、虐められた部下が止めることになるのですが、ところが、
それが二度三度になると、虐めた方も、
止めなければならなくなるようです。
 要するに、直ぐではなくても、いずれは、
お互いに傷つく結果となる用です。
 これについては、雇い主も部下を虐める社員を止めさせたいと思っていても、
そのタイミングで直ぐに行動を起こすと、虐めてる問題社員から、
雇い主が逆劇をくらう可能性があるので、時を待っている、
後々恨まれないような別の理由をつけて、
後で止めさせようと、おもっていることがとても多い様です。
 ただ、時には大きくプライドを傷つけられて、名誉を守るため、
どうしても戦わなければならない場合もありますが、
基本的には、大きな喧嘩は、なるべくしない方が良いと思います。
 そして、相手がかなり悪い場合、サイコパスの相手だったり、よろしくない組織の相手、
結婚詐欺しの様な人物の場合は、相手はプロなので、
戦うより逃げた方が、絶対的に安全ではないでしょうか。
今日は、そのようなことを何気なく思った一日でありました。
ps=本日は、新規のお客様の、
お仕事に関するご相談がありました。

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