占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

世の中、判らない方が幸せなことも有る。

2020年01月05日 | 占い師の裏話3
 昔、葉香先生のところで学んでいる時に、
(世界を支配しようとしている方が有る。)とか、
(世の中を裏で操っている方がいる。)など、自動書記、
あるいは、天空から安倍晴明の霊を陰陽師のit先生に下ろして、
十年後の予言を記した内容を、いろいろ聞かされた莉していたのですが、
長い間占い師の世界にいると、だんだんと世の中のことが見えてくると言うか、
知らない方が幸せなんだなあと思えることが出てきた莉もします。
 例えば、景気の良しあしや株価の波も、世の中の法則に乗っ取って、
良くなったり、悪くなったりするのだなあと昔は思っていたのですが、
実際は、それだけで無くて、全世界の中央銀行を統括しているスイスに有るんだったかの、
国際決済銀行(BIS)が有る程度相場を動かしている、
ロスチャイルドとか、名前は忘れたのですが、多くのお金持ちさんが、
世界の相場をどうやら動かしているみたいに最近聞いています。
 また、今回イラクでアメリカがイランの軍事指導者を、
イラクの政府の許可無しに、自国を攻撃しようとしていると言う理由で、
複数殺害した行為は、(イラクは、実際はアメリカが支配している、
つまり、俺様がイラクの支配者だから許可無しに攻撃してもかまわない。)
と言う意思を、表に出した下品な行為とも思われます。
 これは、さすがに世界的常識、法律を無視した間違った行為だと私は思います。
 ならば、中国の首席が日本に来た時、関西国際空港に降り立った時に、
アメリカが、日本の総理大臣の許可無しに、
(中国がアメリカを攻撃しようとしていたから。)と言う理由で、
中国の指導者を攻撃しても、かまわないと、
心の中では思っているようにも感じます。
 まあ、実際は、日本やイギリスは同盟国なので、
そのリスクはイラクよりは低いですが、
現実が見えすぎるのも、おもしろくないですね。
 アメリカがちゃんとイラクの政府の許可を取って、このようにしたのなら、
ちびっとは判りますが、それでも強引過ぎて、
やっぱり、この件については、賛成できません。
 今日は、そのようなことを思った一日でありました。
ps=本日は、結婚のご相談がありました。
 2020年1月六日一部内容を修正しました。

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