占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

ご家族のご相談が多かった一日。

2020年01月06日 | Weblog
 本日は、ネットからの新規のお客様お二人、
また、リピーターのお客様の電話鑑定などがありました。
 で、特に旦那様の仕事運、また、夫婦関係、
嫁姑問題と、介護の問題などを占ったりしました。
 ですが、昔に比べて、夫婦間の問題にプラスアルファーで介護の問題が被さると、
かなりしんどくなるパターンがとても増えてきている様に感じます。
 ですので、予め夫婦や子供の運勢を占うだけでなくて、
本人が四十代ぐらいになったら、同時に親の運勢も占った方が良いと思います。
 何時ごろ、親が弱り始めるか、他の家族の手助けが必要になるか、
年取った親自身は、自分が弱り始めていることが分からなかったり、
また、物事が自分でできなくなって来ても、それを認めたくないとか、
それこそ、認知症の症状が出てきて、本人がちゃんとしているつもりでも、
実際はできていないなどの状況が起きる場合もあります。
 そして、親の介護が始まれば、仕事をセーブしなければならなくもなります。
また、親が亡くなった後も、残された家族が元の状態まで戻るのに、
早くても、一、二、年ぐらいはかかる場合も、多いと感じます。
 そして、この状況の変化は、実際に親の介護をしたことのない方には、
なかなか実感として判らないと思われます。
 親の介護でお金が出ていく、仕事の時間が削られる、
自分たちの休みの時間もだんだん少なくなって行きますし、疲れも蓄積して行きます。
 ですので、占いに行ったら、親のことも占はれたらと、私は思います。
 今日は、そのようなことを思った一日でありました。

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