占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

災害対策、地方発信番組を強制で作れ。

2021年08月02日 | 大地震の前に備えて置いた方が良い物
 東京の新型コロナの一日の感染者が4000人を超えた現在、
陣内智則さんや、野々村真さんなど、芸能人や、
テレビ局のドラマ作成メンバーなどのコロナ感染が増えて来ました。
 昔から再三話しているのですが、日本は余りにも東京に集中し過ぎだと思います。
 例えば、ものすごく極端な話ですが、台湾海峡を巡って、
米中戦争が起きた場合、真っ先に狙われるのは神奈川県横須賀基地、
その他、東京を中心とした首都圏、沖縄の米軍基地、
大阪を中心とする関西圏、北九州、広島などと思われます。
 例えば、仮に今流行しているデルタ株より感染力の強い、
デルタプラス株や、ペルーで流行している致死率の高い、
ラムダ株などを、何処かの国の工作員が密かに日本に持ち込んで、
8月7日土曜、8日日曜、9日月曜にばらまくと計画してたなら、
当然東京がもっとも効果的で狙われやすいと思います。
 もし、そのような事態が起きたなら、首都圏のテレビ局は大混乱、全国に影響すると思われます。
 故に、NHKなどは、土曜日など大阪から全国放送したりしていますが、
民法放送も、1週間の間に、各地方から番組を全国に発信する、
その様な体制を構築すべきではないでしょうか。
 特に、土日や祭日など、大阪から、名古屋から、福岡から、
宮城から、北海道から番組を配信する。そのような体制を組めば、
東京直下型震度6強の地震が起きたとしても、
また、米中戦争が起きたとしても、ある程度混乱を抑えることができる、
そのようなリスク管理が、もう必要な様に私は思います。
 2020年12月に起きたグレートコンジャンクションは、
これまでと違い、風の星座で起こりました。故に、
今までの様に土地に縛られる体制を取っていると、強制的に崩される、
それだけ被害が増大する様に私は考えます。
 今日は、そのようなことを思った一日でありました。

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