占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

何でも聞く相手、ストレスのはけ口にならぬ様に気をつけろ。

2021年08月31日 | Weblog
 よく女性の方の中にたまにいたりするのですが、
何でも興味本位で相手に聞いて来る人。
 (ここの家賃はどれくらいなの。)とか、
(どれくらい売り上げが上がっているの。)とか、
(旦那さんの給料、年金はどれくらい有るの。)などなど、
ただ、興味本位で聞いてくるだけの人ならば害は無いのですが、
中には、それをネタにして、自分のストレスのはけ口にして、
相手をけなす方も、結構いたりもする用です。
(そんな仕事をしてるから儲からないのよ。あなたも、
公務員になったら良かったのに。)とか、
(あなたも看護師になってたら良かったのに。)とか、
酷いのになると、(変な男と一緒になるからそんなことになるのよ。)などなど、
相手のためを思ってアドバイスしようとしてるんじゃ無くて、
ただ単に、自分のストレスのはけ口にしたり、
(自分はこの人の様にならなくて良かった。)と、
自分がいい気持ちになるために近ずく方もいたりします。
 ですので、必ずしも本当のことを言わない方が良いことも有るのです。
 私個人の過去の体験だと、学生時代からかなりできる友達と飲みに行ったときなどは、
収入などはストレートに本当のことを言ったりしてました。
 その方が、お互いのためでもありますし、情報交換の意味も有るためです。
 ですが、同じ業界内のできる方では無い方と飲みに行ったりしたときは、
わざと収入を少なく話したりしていました。
 妬まれるのが、嫌だったからでもありました。
 まあ、このようなパターンならまだましですが、中には、
商売がうまく行って無い雰囲気を少しでも出すと、急に、
説教モードに入る嫌な人物もたまにはいましたね。
 男の世界でもそうなのですから、まして女の世界は、
猛烈にそのような傾向が強いようです。
 ですので、信頼できそうな相手以外は、相手のその後の反応を予測しつつ、
避難される、説教されると思った場合は、
例え現状が悪かったとしても、軽めに話す程度にしておいた方が、
安全ではないかと私は、そのように思います。
 いつも馬鹿正直は、だめだと言うことで在ります。
 今日は、そのようなことを思った一日で在りました。
ps=本日は、新規お仕事に関するご相談、
相性に関するご相談が在りました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする