占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

自民総裁選出馬高市早苗さんを占う。

2021年08月29日 | 有名人を占うその2
 2021年9月末の自民党総裁選に、
高市早苗さんが立候補すると言う報道が出ました。
 それでは、高市早苗さんの今の運勢を占おうと思います。

高市早苗1961年3月7日大阪生まれ
太陽星座魚座、月海王星星座蠍座。
年の9星3碧木星、月の9星4緑木星。

年柱 辛丑 癸  食神  偏財  墓
月柱 辛 甲 食神  正官  病
日柱 己亥  ==  胎 現在60歳。
空亡辰巳、立運10年ぐらい巡行運。

 まず、パット見て思うこととしては、高市さんは、
命式に食神が二つ有ることなどから、
遊び好き、または食べるのが好き、グルメだったかも知れません。
ただ、気分屋、少し見栄っ張りな面もあると思われます。
それで、現在の10年運は、60歳から70歳は丁酉、
偏印長生の10年で頭を使うのに良い周期に入りました。
そして、今年は食神墓の年、新しい行動に出やすい時期です。
ただ、今年が丑年で南西で本命星の3碧木星がやられるので、
うまくスタートできるか、組織を大切にする、
支持者を集められるかどうかが勝敗を左右すると思われます。
それで、総裁、総理大臣になれたとしたらどうなるかですが、
来年2022年は、正財死の年、コロナを抑えると言う点では良いですが、
日本の財政的にはやや出費気味かも知れません。
で、2023年は、偏財病の年、
この年は精神的にやや苦労するかも知れません。
で、2024年は正官衰の年、
政治面で少し苦労は有るかも知れませんが、大波乱までは無い様に思います。
で、2025年は残念ながらダブルバツの年となります。

 以上が結果ですが、他の総裁候補がまだ固まっていないので、
総裁選はどうなるかまだ判りませんが、
高市早苗さんが総理になれば、
来年の日本は、少しは明るいかも知れません。
 また、総裁選の別の候補が決まりましたら、
後日、占ってみようと思います。
 今日は、取り急ぎ高市早苗さんを占はせていただきました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お店会社攻撃に出る時期は2022年。

2021年08月29日 | 2022年の日本を占う
 現在8月、夏場真っ盛りなのにコロナデルタ株が猛威を振るい、
20以上の都道府県で緊急事態が出ています。
 故に、ネットショッピングなど、対面接客を伴わない業者は普通、
あるいは、増益かも知れませんが、接客を伴うお店、会社は、
売り上げが大幅減となっていると思います。
 で、問題はこれがいつまでつずくかですが、
緊急事態宣言など、自由な行動の束縛がほぼ無くなるのは、
おそらく、2023年3月7日を過ぎて土星が水瓶座から、
魚座に移ってからだと思います。しかしながら、
事実上、それまで守りの経営をつずけるのは、かなりしんどいと思います。
 それで、経営上攻撃に出る時期、新規出店するとか、
会社の支店を出す時期については、2022年をお勧めします。
 理由は、拡大を表す木星が2021年12月29日から、
2022年12月20日ぐらいまで、一時牡羊座に入りはしますが、
だいたいの期間、魚座を運行するためです。
 つまり、この時期に複数の安全性の高いワクチンが出てきたり、
コロナの治療薬が沢山普及するなど、西洋医学関連の進歩が期待できるからです。
 また、2022年は、9星占いでは、5黄土星中宮年で、
寅年のため、その反対方位の2黒土星が歳破でやられます。
 故に、経営的にぐずぐずするのは良くない年で在り、
過去の成功体験にこだわるのもだめ、この年ばかりは節約するのは良くない年となります。
まあ、借入金が多いとか、自己資本比率が少ない場合は仕方ありませんが、
様々な方面において、攻撃をかけるべき年と思われます。
 但し、5黄土星中宮年なので、大地震が起きるとか、
今年起きなければ、2022年、2023年に、
中国の台湾進攻、そして米中戦争の可能性は有りますので、
地震保険に入るとか、緊急時のポータブル電源の購入、
小型発電機の購入、ガスや水の確保など、災害、
軍事衝突などえの備えは必須と考えます。
 最後に、2021年9月以降の世の中の転回についてですが、
気温の高い夏場に全国に緊急事態宣言が多数の都道府県に出ている点から、
2022年1月までは、ワクチンがたとえ普及したとしても緊急事態宣言は、
繰り返し出ると私は予測します。
 理由は、気温が低いほどコロナは重症化しやすいと言う点、
デルタ株だけで無くて、ラムダ株、カッパ株など重症化しやすい変異株が、
後に流行すると思われる点、ワクチンを打ったとしても抗体が3・4か月しか持たず、
再び3度目など、ワクチンを打たなければならなくなる点、それに、
イスラエルなど、2度ワクチン接種してるのに、コロナに感染したり、
重症化、死亡者が日本の人口比率に直すと10倍ぐらいの数が今出ている点。
 結局、イベルメクチン、アヂガン、塩野義の飲み薬など、
コロナの治療薬が沢山出てきてやっと世の中も安定して来る様に思います。
 また、現在神戸市中央区の空き店舗数ですが、
アットホームを見ると、1050軒前後をうろうろしているようです。
 故に、まだまだ空き店舗は、増加する可能性は十分有ると思います。
 ですので、経営的に動きたいと考えられてる方は、2022年になるまで、できれば、
2022年の春過ぎまで、待った方が賢明だと思います。
 不動産を借りても緊急事態宣言、お客様が来ない、
家の外に出にくければ、結局自己資本比率が下がるだけです。
 故に、これらの情報を参考にされて、経営戦略を立てられたらと思います。
 今日は、そのようなことを思った一日でありました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする