占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

中国の台湾攻撃10月可能性急浮上。

2021年08月20日 | 2021年の日本世界を占う
 物騒な話なので、ここまで書かなかったのですが、どうやら
今年の秋にも中国が台湾を攻撃するリスクが、
急に高くなって来たようです。その理由は、欧米の中国への
経済の締め付けで、上海以外の省は全部赤字、
大学卒の失業者も9000万人、さらに今年の北戴河会議で、
習近平が長老たちから止めろと圧力を受けたり、共産党軍でも、
習近平派以外の幹部たちがアメリカ連合軍と戦いたくないと発言した、
さらに2,3年後には、アメリカ軍が台湾、韓国、日本などに、
合わせて10万人ぐらい駐留軍を増やす予定らしく、
それで、台湾攻撃を急いでいるそうです。
 で、すでに福建省などに120万人の軍を配置しているそうで、
150万発のミサイル(クラスター爆弾を含む)も準備、
また、台湾に近い中国住民に、水、食料、大工道具など、
非常用物資を揃えろとの紙を配布したそうです。
 また、1週間ぐらい前から上海や北京の金持ちが海外に多数出国しているらしく、
来月9月半ばを過ぎると中国の全部の空港が閉鎖されるのではとの、
憶測が外国亡命の学者さんたちの間で話されているようです。
 このような情報はあまり聞きたくないとはおもいますが、しかしながら、
本当に台湾進攻が起きたら、株価は一時大暴落するかも知れませんし、
食料品や生活物資の急激な値上げ、いやそれどころか、
日本の米軍基地、東京などにもミサイルが飛んで来るかも知れません。
 去年の急激な香港の締め付け、今年初めのミャンマーのクーデター、
そして少し前に起きたタリバンの電撃的アフガニスタン占領、
それらには、全部中国が関係しています。故に、
このリスクを知っているかいないかで、その後の苦しみ方が違う。
 ですので、大げさと決めつけないで、念のための準備を整える、
 そして、習近平も追い詰められている、
故に今のうちにと暴発するかも知れません。
 故に、念のための準備を整えられたらと、私は思います。
 今日は、そのようなことを思った一日でありました。

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