自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

吾亦紅ふる里忍び思ふ姉

2020年08月26日 | 写真俳句
 吾亦紅は夕方に見ました。

グランドの空には朝ですがうろこ雲が少し。

お盆も終わり一息つける頃は姉の忌です。

若いときは乳がんでしたが、死因は喉頭癌でした。

ふる里田舎ではなかなか発見出来ず、若いときに見て貰った

今では癌の権威ともいえる方に切り取って貰ったようですが

既に体力が持ちこたえられなかったようです。

ふる里暮らし、お医者さん、少しは幸せだったのかなと思ってました。

コメント (8)
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