自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

もしかして金瘡小草(きらんそう)かな厨口

2021年05月01日 | 写真俳句
この花別名「地獄の釜の蓋」です。

薬効が素晴らしく「医者いらず」と呼ぶ地方もあるそうで

つまりあの世へ行く人がいない、なので

閻魔様がつかう釜にはいつも蓋をしているとか。

4月には見られる花で南斜面の地面に張りつくように咲きます。

現在お日様が出てますが午後は雷雨かな?

子守ですがさて何処で遊ぼうか。
コメント (5)
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