自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

蕎麦畑雨水の雨に光りけり

2023年02月21日 | 写真俳句

 先日の雨、暖かな雨でした。

午後薄日が差し始めたので散歩へ出る。

菜園通り蕎麦畑を通り、振り向くと地面から靄が立っている。

冷たい地面が雨水をお湯と勘違いしたのかな?

滅多に見られない光景、しばらく見とれていた。

帽子も被らず歩く人もいて私も傘をたたんだ。

セーターを脱いで出たが途中防寒着も脱いだ。


コメント (8)
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