自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

屋敷中一廻りして歳暮芋

2023年11月27日 | 写真俳句
 雪がチラつきこの藁が消えた。

 お歳暮にはチト早いかも知れないが今朝はマイナス気温。

掘って乾燥していた長芋が凍る心配がある。

その前にとお屋敷の皆さんに配った。

食べるのは勿論だが、私は元線路マン、穴掘りは得意。

どんな形に伸びても掘り上げるそれが私の密かな楽しみ。

砂地の柔らかい畑にはない楽しみでもある!


元気の証しと

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kitaura)
2023-11-27 08:26:42
立派な長芋頂いた方は大喜びでしょう。
掘ることが苦にならずとは流石です。
ラジオを聞いていたら福島は昨日が初霜
初氷でしたと初雪より遅いとはこの辺り
はもっと早く霜下りてましたが。
もう4ヶ月も気持ちが塞ぎ「うつ」ではと
思いパソコンでうつの所を見たら全て該当
してました。
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Unknown (miko巫女)
2023-11-27 09:26:18
長いものお歳暮
戴いた方の笑顔 いいですね(*^_^*)
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歳暮 (安のり)
2023-11-27 15:13:57
kitauraさん
 テレビやラジオは皆福島気象台の
データーを使います。あちらは盆地、こちらはそれより高台です。当然違います。
地元の体感が本当です。

 気分が乗らないときは確かにどなたにもあります。
バイオリズム調べると直ぐに解ります。
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歳暮 (安のり)
2023-11-27 15:15:13
巫女さん
 自分が一番喜んでいるかも知れません。
つまり今年も一年無事に過ごせた!と。
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Unknown (たんと)
2023-11-27 16:42:22
プロ並みの出来栄え、アッパレですね♪
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お歳暮 (安のり)
2023-11-27 17:16:02
たんとさん
 力がなくなってきたので掘り上げた後
籾殻など混ぜ埋め戻しました。
来年は少しは土も柔らかくなるかな?
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Unknown (秩父武甲0231)
2023-11-27 18:35:08
こんばんは

苦労して掘った長芋、いただいた方々は喜んだことでしょう。
歳暮という言葉で、もうすぐ12月ということを改めて感じました。
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歳暮 (安のり)
2023-11-28 06:10:20
秩父武甲さん
 今回の寒波でマイナス気温の朝があり
ちょい慌てました。保存している小屋が
粗末、車庫は屋根だけなので凍ると保存ができません。
勤労感謝の日ころまでには配ったほうがよさそうです。自家製分はもみ殻の入った箱に保存します。
お歳暮は早いかと思いましたがこれを使いました。
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