自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

山毛欅大樹折れて上枝の若葉かな(ぶなたいじゅおれてほずえのわかばかな)

2021年06月06日 | 写真俳句

昨年も紹介したかもしれませんが

秘湯野地温泉裏の、ブナッコ道にある山毛欅林(ぶなはやし)その

大樹が枯れてます。

斜めに伸びる枯れ木、とみるとなんと葉が茂ってます。

人間社会なら当然あきらめろと声が出ます。

ですが茂る葉の下には色んな命が犇めいてます。

春蝉、カジカガエル、アブ、尺蠖等々昇のに一生懸命では気付きませんが

おにぎり出して頬張っていると蟻さんも歩いてます。

時には猿の群れがとおります。

新聞には5000年前の樫の木が発掘されたとありました。

埋もれていて化石化していない。つまり樹のままと言うこと?

触れてみたいですね。





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6 コメント

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Unknown (安のり)
2021-06-06 20:06:57
たんとさん
 ここは原生林です。
いつ行っても癒やされます。
もう少したつとハクサンフウロが咲きます。
低い山ですが花がいろいろです。
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Unknown (たんと)
2021-06-06 16:29:53
原生林の秘密みたいなものを感じさせますね♪
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Unknown (安のり)
2021-06-06 15:30:10
鮎太さん
 幼稚園に通うようになって日中少し時間が
できました。
用事が無いときはその隙に行ってみたいです。
それも今年来年で終わりでしょう。
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Unknown (安のり)
2021-06-06 15:28:51
kitauraさん
 里芋は時々新聞に咲いたと出てましたね。
実際には見た事ありません。
薩摩芋もありません
元々は咲いていたのでしょうね。
暑くなって薄い布団でも良いようになりました。
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Unknown (鮎太)
2021-06-06 08:40:00
登山らしきこともしばらくしていません。
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Unknown (kitaura)
2021-06-06 08:34:55
5000年とは気が遠くなります・・・人間も
稀に300年くらい生き延びる方がいてもいい
のでは?と思ってしまいます。
昨日の野菜の花ですが・・・その後ネットを
見たら里芋の花は水芭蕉かカラーの花に似て
いて綺麗な花でした・・・毎年咲くともあり
ました。薩摩芋の花は昼顔に似ていました。
安のりさんのおかげで勉強になりました。
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