自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

立冬や戦国武将の名目津壇

2023年11月08日 | 写真俳句
戦国武将、石川弾正の菩提寺長泉寺にて
百目木城向い館
豪商渡辺家が招いた歌川広重の絵
 昨日は岩代公民館の市民講座受講してきました。

仕事で何回も通った地域、何かゆかりがありそうと思っていても

現地を見たことはありません。

地元生まれの教師を務めた方が50年にわたる研究の成果をみせて

もらいました。

わたしの疑問もすっかり消えてしまいました。

どこから来たのか、なぜにあれこれ態度が急変したのか

などなど「どうする石川弾正」、それも領民とともに

生き延びるための戦略との解釈になるほどと思いました。

大河ドラマの中の真田幸村に通じるとおもいました。

最後に宮森城も見たので、来年は四方松、小浜城などの

ツアー要望してきました。

お城山にいると押しかける城フアンからも

その名前出ます。聞かれても現状わかりません。

場所もわかりづらいところあるのでお願いしてきました。

名目津壇のまゆみが真っ赤、大木でした。





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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (鮎太)
2023-11-08 07:19:23
老いてなおの学究心、敬服いたします。
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Unknown (kitaura)
2023-11-08 08:51:26
やはり博識です死ぬまで勉強を安のりさんの
頭の中は真似が出来ずです時間を見つけては
講座を受けに私は天文も疎いですが歴史も疎く
頭の中は空っぽです。パソコンも使いこなせず
スマホも使いこなせず情報が何にも分からずです
世の中取り残されていくばかりです。
今日は立冬とは思いない程の気温です100年ぶり
東京の気温100年前にもあったことに驚きです。
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立冬 (安のり)
2023-11-08 12:44:25
鮎太さん
 この地は安達藤九郎盛長が治めて
今の安達郡、安達太良の名前が確定されたと言われてます。そのお隣の地区は今まで解りませんでした。
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立冬 (安のり)
2023-11-08 12:49:28
kitauraさん
 石川弾正は、先日民報新聞に何回か掲載されてました。地元の方が50年かけて研究されてたそうです。
生き残りを図り有力な大名にとりつき生き延びてきたそうです。この地は安達藤九郎でしたが
阿武隈川から東は別な武将が治めていました。
今回受講してやっと疑問が解けました。

 ほんと、暖かいですね。
アスパラ菜に花が沢山。
ほうれん草も株も育ち過ぎ。
もう少し寒くても良いと思います。
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Unknown (たんと)
2023-11-08 15:47:46
戦国時代から江戸へ舞台が移る過程では
いろいろなドラマが展開したのでしょう♪
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Unknown (秩父武甲0231)
2023-11-08 17:03:15
こんにちは

岩代公民館の市民講座受講、有意義な時間を過ごされましたね。
今日は立冬ですが、暖かい日になりました。
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立冬 (安のり)
2023-11-08 19:57:52
たんとさん
 伊達政宗についたり離れたり、近隣の
武将との駆け引きの結果ですね。
みな親族、身内で争っているように見えます。
それも皆、生き残りを考えての事だったようです。
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立冬 (安のり)
2023-11-08 20:01:15
秩父武甲さん
 現在は同じ市民ですが昔は隣の地区でした。
なので殿様も違いました。
私は長い間仕事のエリアでした。
道路が狭く、これは何かあると思っても
当時はそれほど関心も無く通り過ぎてました。
豪商もいて、歌川広重を招きその絵も残ってます。
当時は町場だった地域でした。
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