自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

振り返るそらは青空竹の秋

2021年05月12日 | 写真俳句
 菜園の仕事の合間にお茶と自宅に戻る。

その時の竹林が枯れ始めている。

タケノコに養分取られて葉っぱが枯れる。

やがて廻りに飛び散るが他の木々は新緑に包まれている。

今年の飛び出すタケノコは少なめです。

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (mikoみこ)
2021-05-12 07:24:50
おはようござます
なるほど~筍に養分を取られてるから
なのですね。納得した竹の秋でした
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Unknown (Unknown)
2021-05-12 08:19:25
新緑の中に黄色の竹林を・・・竹の秋
目立ちます。冬の天候でしょうか?
乾燥によりシャガが咲かず?筍も出ず?
いつも夫が掘って来るので分からずで
すが・・・小さな筍・・・皮を剥いたら
無くなってしまうような筍、1本980円で
スーパーで売ってました北陸の石川県産
です。こうなると自家の筍有りがたいで
す。
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Unknown (安のり)
2021-05-12 13:55:33
巫女さん
 竹の秋、麦秋、など俳句の世界には
世間とは少し違う言葉がありますね。
牡丹をぼーたん、ホタルをほーたる等も
そうですね。蜜柑の花を花蜜柑などは
解りやすい方かも知れません。
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Unknown (安のり)
2021-05-12 13:58:23
kitauraさん
 スーパーなどでタケノコの値段見ると驚きです。
800円は普通ですね。
輸送費が入っているからだと思いますが、所謂
筍畑からなのでしょう。我が家は自然に近いです。
今年は何時もより少ないです。
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Unknown (たんと)
2021-05-12 15:58:08
「竹の秋」「竹秋」という言葉は日本人ならではの表現ですよね。
古来から竹は日本人の親しんできた植物と言えますから♪
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Unknown (秩父武甲)
2021-05-12 17:02:26
こんにちは

竹の秋とは良く言ったものですね。
美しい響きがありますが、家の池の側の竹も葉を落とし、魚を掬う網で時々落ちた葉を掬っています。
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Unknown (安のり)
2021-05-13 05:38:35
たんとさん
 婿殿が竹きって良いかという。
何に使うのと聞いたら簾と言う。
どうぞと言ったが出来たかどうか。
使い道も色々ありますね。
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Unknown (安のり)
2021-05-13 05:40:04
秩父武甲さん
 時々竹林見回って筍倒してます。
これをしないと踏み入れなくなります。
私の後は誰がやるかな?
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