自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

金魚ゐて火事にも備へ池普請

2023年01月19日 | 写真俳句
 ご近所に小さい池があります。

用水の脇なのでそこからの漏れなどであるようです。

水道の防火栓も地区内にはありますがこれは最低限。

実際奥のある小屋が燃えたときはグランド下からの沼からも

消防車が何台も駆けつけたので放水しました。

個人の管理ですが、金魚も居るので網が張り巡らしてありました。



コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 熱が出て蜜柑重ねて遊ぶのみ | トップ | 春を待つ口を開いて仏の座 »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kitaura)
2023-01-19 08:37:08
冬は火事多いです・・・歳時記には冬の季語に
亡くなった方がある時には必ず報道されますが
亡くなりはしないけど火事を含めると相当な火事
が発生してますね何もかも燃えてしまう火事は
本当に恐いです。
我が地区は家が密集しており燃えたら延焼に・・・
以前は冬は屯所に一晩寝ずの当番がありました
年中拍子木を打って地区内を回る当番も・・・
今はどちらも無くなってしまいました。
返信する
Unknown (秩父武甲)
2023-01-19 13:48:48
こんにちは

今は火事が多いですね。
室内にある防災無線や携帯に、かなりの頻度で火災発生の連絡が入ります。
その度に気をつけるよう、気を引き締めております。
返信する
Unknown (たんと)
2023-01-19 16:24:31
家事はコワイですね。
火の用心、肝心ですね♪
返信する
池普請 (安のり)
2023-01-19 17:19:18
kitauraさん
 この集落には小さな池が三つあります。
大昔はこれが飲み水だったのでしょうね。
その後井戸が掘られ、現在は畑の野菜の水源に
なっておりました。
 この池は初夏には燕子花が咲きます。
無くてはならない池かと思ってました。
当然近くの小屋が燃えたときはここの水を使いました。
返信する
池普請 (安のり)
2023-01-19 17:21:45
秩父武甲さん
 ここは私が住み着いたときは35年無火災の地区でした。55年過ぎて火災発生、以後時々。
すこし残念です。
新婚時代は拍子木を打っての当番もありました。
返信する
Unknown (安のり)
2023-01-19 17:23:04
たんとさん
 ここに来て火災は二度ほど経験。
後片付けは4軒ほど手伝いました。
返信する

コメントを投稿

写真俳句」カテゴリの最新記事