自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

寒木瓜やいつもの如く庭にあり

2023年01月22日 | 写真俳句
 春の木瓜の花の印象は深紅のいろだが、これはピンク。

実家入り口に例年一月から開いてくれる。

これだけ咲いてくれるから結果して暖かい一月かと思う。

これも今だから言えること。

今週水曜、木曜頃は横綱級の寒波とか。

一日中零下の真冬日も予報されている。

古い家の時は蛇口が凍ることが心配だった。

いまはそれはないが、確かに家全体は冷える。

灯油入れなど寒くて嫌い、それが無いから良いとも言えるが

年寄りは冷えるのが嫌い。が、重ね着してしのぐのみ。

若い人にはわからない事でもあるが、話しても無意味。

黙って晩酌して眠るのみ。

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (鮎太)
2023-01-22 07:56:26
同じ東北といっても、だいぶ違います。
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Unknown (kitaura)
2023-01-22 08:33:53
ボケの花が咲いていて花のない時期に貴重です。
私が子供の頃は暖房は囲炉裏と炭の炬燵だったと
煙出しから雪が降って来て(家の中に)それが
当たり前と思い生活していました。
私がこちらに嫁いだ時は台所には暖房もなくでした
茶の間に炬燵のみでした・・・今は天国です。
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Unknown (miko巫女)
2023-01-22 10:53:38
身体を冷やすのが一番悪いです
血流をよくするため
夜だけでなく寒い日は湯たんぽ
膝にのせて机でパソコンです(笑)
足裏に置くのも気持ちがいい

可愛い色の花ですね
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寒木瓜 (安のり)
2023-01-22 16:59:20
鮎太さん
 昔はこの辺にも植木屋がトラックで庭木を
売りに来ていました。
最近は全く見かけませんがその時
売りつけられた物かと思います。
実家の庭ですがいろいろ植えてあります。
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寒木瓜 (安のり)
2023-01-22 17:02:55
kitauraさん
 生まれ里の板葺きの我が家は今の時期
寝間着の上にうっすらと吹雪の雪。
又は自分の吐く息で白くなってました。
零下10度は普通にありました。
小さい頃台所は囲炉裏でしたがやがてストーブ
を親父が取り付けました。
これでやっと煙から解放されました。
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寒木瓜 (安のり)
2023-01-22 17:05:06
巫女さん
古い家の時は湯たんぽ使った事もありました。
大概は電気毛布で過ごしました。
リフォームしてオール電化になり
かなり寒さから解放されました。
震災以降電気代が高くなり理想からは
かなりかけ離れてしまいました。
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Unknown (たんと)
2023-01-22 17:26:22
ボケは年中咲いている気がします♪
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寒木瓜 (安のり)
2023-01-22 19:51:05
たんとさん
 そうなんですか?
こちらでは圧倒的に春かと思ってました。
高山では5月頃見る事もありました。
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