自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

銀杏散る黄色布団の駐車場

2024年11月15日 | 写真俳句
二日前の夕
昨日夕方
今朝


 小雨の朝、でグランドへ

銀杏落葉で地面が真っ黄色になっている。

遅れ遅れて今頃になった。

4,5日頃なら銀杏散るで秋の季語で問題ないが

立冬過ぎた今なら銀杏枯るが冬の季語になるようだ。

難しい時代が来てしまった。


コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 帰り花無名の地にも公園にも | トップ |   
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (たんと)
2024-11-15 17:20:50
季語も季節感が狂いがちです♪
返信する
Unknown (安のり)
2024-11-15 15:13:01
>kitaura さんへ
>イチョウの色が鮮やかですまだ青いイチョウも...

群馬の宝徳寺を検索すると床紅葉が有名なようですね。新緑の頃とか今頃とか特別公開期間以外は
見られないようです。
個々なら信夫持ち刷り文知摺ですね。
お城山も銀杏など菊人形会場の上に沢山あり
まだまだこれからも気持ち良く歩けると言う人が
おりました。菊人形展は見ましたが今度はそれを
見たいと思ってます。
返信する
Unknown (kitaura)
2024-11-15 09:44:38
イチョウの色が鮮やかですまだ青いイチョウも
ある中綺麗ですねぇ~
寒さが加わらないと色は出ない中見事です。
俳句作りも難しく四季が二季になっていく?
今朝も暖かです。
友人が紅葉見物へ群馬新潟方面へ群馬の宝徳寺
の床紅葉が素晴らしかったと教えてくれました
私も一度見て見たいですが・・・やはり高齢に
なっても足腰丈夫でなければ楽しくありません。
返信する

コメントを投稿

写真俳句」カテゴリの最新記事