自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

九月尽落ち逝く物もありにけり

2024年09月30日 | 写真俳句
 夕散歩の、たんぼ道の角に落ち蝉。

拾って脚のバタツキをと思ってひっくり返してみると

とがった口先になにかくっついている。

旅立つ為になにか吸おうとしたのかな?

夏なら脚が動くこともありますが、死んで樹木にあったのが

風でとばされたのか?

別な日にはザリガニ
 





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4 コメント

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Unknown (kitaura)
2024-09-30 08:47:32
蝉の声が聞かれなくなってだいぶ経ちました。
以前に比べ蝉も少なくなっているように感じ
ます。夜は外に出ると虫の声が物凄いです
秋だなぁ~と実感します。
今朝「もってのほか」採りました昨年よりは
早いですいよいよ秋本番ですが短く過ぎ冬が
早いのかなやはり暑すぎは嫌ですが暖かいのは
いいです。近くの方に毎年米頼まれて買って頂い
いますが連日催促が我が家は他所に頼んでいるの
でこればかりは・・・刈り取りは一斉ですから
順番待ちになるでしょう。
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Unknown (安のり)
2024-09-30 13:04:14
>kitaura さんへ
>蝉の声が聞かれなくなってだいぶ経ちました。

 スッキリ晴れると稲刈りも一気に進むのでしょうが
雨にたたられて遅れてますね。
確かにお米スーパーにありません。
我が家は昨年のを未だ食べてました。
 スッカリ涼しくなりました。
エアコンはもう使いません。
扇風機も邪魔になるので片付けました。
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Unknown (たんと)
2024-09-30 16:36:16
動かないセミとザリガニの姿。
さびしい秋の風景ではありますね♪
返信する
Unknown (安のり)
2024-09-30 16:56:30
>たんと さんへ
>動かないセミとザリガニの姿。

 9月も終わりですが今日も山は見えません。
こんな日ばかり。スカッと晴れるのは何時になるのか。
返信する

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