霊山神社、南朝と霊山に籠もり闘った北畠公の銅像
蕎麦屋からの帰り道有名な神社があると
そちらへ廻った。ところが雪道。
県道へ通り抜けようと思ったが急に道幅狭くなり
踏み跡も少なくなった。これはヤバいとバックした。
ところが踏み外し、バックもできなくなった。
近くの民家からスコップを借り、車の下の雪を取り除き
なんとかバックして事なきをえた。
それまでは広い道で雪は無かった。これが油断の元。
雪の踏み跡も現地の人は四輪駆動が多い。
私は前輪だけ。何かあると登れなくなる。
それに山陰に降った雪が溶けずに30センチ以上残っていた。
大失敗だった。
出来ますからそれは凄いです。細い道は
地元なら分かる道でもありますね。
北畠公、歴史のわからない私には恥ずかしい
話です。
脱出出来て良かったですね。
当地も雪がたまにしか降らないので、降るとノーマルタイヤの車が多いので、あちこちで立ち往生します。
霊山は秋の紅葉で良く行く場所でした。
ただ神社へは行ったことありません。
以下↓ネットから
霊山は貞観元(859)年に慈覚大師によって開山された。東北における天台宗布教の拠点となり、3,000以上もの堂塔(勤行の場)や僧坊(生活の場)が山中に造られ、「北の比叡山」とも言われていたそうだ。その後、南北朝時代に寺院の建築物が城として利用されることになり、その指揮をとったのが戦上手の美青年として名高い北畠顕家(きたばたけあきいえ)。建武4(1337)年に、霊山に国府を置き、北朝勢力に対抗したが貞和3(1347)年、無念にも落城。建物群はすべて焼失してしまったという。
山頂からは海が見えると言われますが
いつも霞んでハッキリしません。
現在は子供の国、アイスクリームで有名でね。
反対側からは何度か登山したことある山です。
その麓は山陰の細い道。進むのは間違いでした。
この日は新しい福島の道の駅をとも
思いました。ですが雪が深いと聞いて諦めました。
反対側なら良いと思いましたが浅はかでした。
ときどき聞くハナシです♪
管理された広い道路はまず問題ありません。
問題はそこからの脇道です。
自身無い人は避けるのが無難です。