自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

冬灯箱階段の部屋灯す

2022年11月10日 | 写真俳句




 昔の家の電球、普通は変哲も無い瀬戸物です

だが智恵子の生家の二階、智恵子の部屋には九谷焼が施されてます。

部屋は二階に沢山ありましたが箱階段の上には三室。

他の部屋とは行き来が出来ない構造です。

生家出来て三〇周年、本物の紙絵と共に公開されてました。

普段はこの場所は入れません。

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kitaura)
2022-11-10 08:41:16
私も以前上がったことありましたが瀬戸物の
部分に絵柄それも九谷焼とは驚きですかなりの
大金持ちだったことは間違いありません。
部屋の作りも今では当たり前の個室にとはやはり
見る価値あります。
今月に入って編み物教室へ・・・我が家と同じく
ご主人様が屋根にペンキを全て出来上がった途端
屋根の凹凸に躓き骨折を・・・こうなるとやはり
専門家に頼むのが一番と。我が家も二の前にならないようもうやらないで下さいと。
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Unknown (鮎太)
2022-11-10 09:45:39
いいものを見せていただきました。光太郎さんは岩手とも縁が深いです。
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Unknown (秩父武甲)
2022-11-10 14:14:36
こんにちは

箱階段や昔の電球にも趣がありますね。
なかなか見られないものを見せていただきました。
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Unknown (miko巫女)
2022-11-10 17:13:38
普段は見れないとか
いい見学でしたね
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冬灯 (安のり)
2022-11-10 17:22:59
kitauraさん
ペンキ塗りはどうしても高いところになりますね。
我が家も壁を塗りたいけれど自分では出来ません。
商売柄高いところは怖くはありませんが
もしもの事考えるともうできません。
 智恵子生家は最近公開してくれるので
有り難いですね。大事だと保存だけでは
その価値が伝わりません。
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冬灯 (安のり)
2022-11-10 17:24:22
鮎太さん
 岩手日報の記事は私も
子供頃から読んでいました。
なので花巻の山小屋の事もよく知ってはおりました。
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冬灯 (安のり)
2022-11-10 17:25:46
秩父武甲さん
建物全体はやはり庶民とは違いますね。
長押の模様なども綺麗に彫られてます。
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冬灯 (安のり)
2022-11-10 17:27:38
巫女さん
 普段は二階には上がれません。
階段が急なのでご老人には無理な方も
いることでしょう。
この期間は背案内人がおります。
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