自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

吾亦紅ふる里忍び思ふ姉

2020年08月26日 | 写真俳句
 吾亦紅は夕方に見ました。

グランドの空には朝ですがうろこ雲が少し。

お盆も終わり一息つける頃は姉の忌です。

若いときは乳がんでしたが、死因は喉頭癌でした。

ふる里田舎ではなかなか発見出来ず、若いときに見て貰った

今では癌の権威ともいえる方に切り取って貰ったようですが

既に体力が持ちこたえられなかったようです。

ふる里暮らし、お医者さん、少しは幸せだったのかなと思ってました。

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枝豆の先頭打者は首を折り

2020年08月25日 | 写真俳句
 この画像はお隣の薩摩芋畑。

花は一緒に植えたようです。

なにか意味があるのでしょうね。

早い枝豆は雑草に埋まり、終わってしまいました。

この後は秋祭りの頃に出来るのでしょう。

今花が咲いておりました。

日中は暑いけれど夕方は涼しくなりました。
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唐黍を荒らすにっくき白鼻心

2020年08月24日 | 写真俳句
自家製枝豆、玉蜀黍。
二回目三回目に植えた玉蜀黍が出来ました。

1度、2度は食べましたが雷雨があって匂いが消えたのでしょう

白鼻心が20本ほど食べてしまいました。

慌ててまたタバコの吸い殻集めて畑廻りにまき散らしました。

匂いが強烈、これが良いようです。

一度目成功して安心しておりました。

別途唐辛子液も使い果たし安心してました。

ペットボトルも切り取って被せてありますが

それを持ち上げてもぎ取って食べるようです。

中には茎ごと持ち去る力持ちもいます。

唐辛子も昨年のを細かく刻んで液を作りました。

毎日少しづつ撒くつもりです。
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素っ気無く通り過ぎたる男郎花

2020年08月23日 | 写真俳句
ヒヨドリバナ
ミヤマカラマツ
散歩道で見かける花も秋の花々。

雑草の中にも変化があります。

そして今日は処暑とか。確かに朝夕は涼しい風と思うようになりました。

夕べは雷雨もあり気温も急降下、涼しい夜を過ごすことが出来ました。

停電も各所有ったようです。
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帰燕には少し早いと首をふる

2020年08月22日 | 写真俳句
 病葉

福島民報県北版
 朝の散歩で電線にツバメ。

普通なら餌取りに忙しいはず。子供はいないので育ったのかな。

それとも子供達かな。

 病葉は桜並木で夏落葉で使おうかと取っておいた物。

今は枯葉になってしまう。では使えない。

 二週間は早く「フォト575二本松の写真俳句・川柳展」も今日で終わり。

次は未定。決まりましたらお知らせ致します。

ご覧になられた方々有り難う御座いました。
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