自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

空転の反省会や走り梅雨

2023年05月29日 | 写真俳句

 今回の吟行は近場すぎたかもしれません。

コロナが完全終息していれば乗り合わせてもokですが

そこを少し心配してバラバラに各自来られる場所選定しました。

急病もあり予定の半分、チョイ残念でした。

出欠取っていれば中止したかもしれません。

ですが、ガイドも既に頼んでいるので

最低人数でしたが実施しました。

案の上、知らぬ事が案内人には確認出来て良かったと思います。

その一つは石垣に包丁が挟んである場所、戊辰時の砲弾の後

丹羽長秀の名が頻繁に出てきた事などやはり実施して良かったと思います。

地元にいて何度もでかけているお城山ですが、なんで天守閣が無かったか?

その答えにも明確に返答がありました。

天守台では神戸から来た方が四方の松城について質問あり

これから青森まで城を訪ねる旅を続けるという。

三春城や小浜城も案内しましたがその方も野宿などもしての旅。

私は九戸 政実 が反乱起こした二戸城へも行ってみて下さいと進言しました。

反省会ではこんな場所での作品の作り方、セブンイレブンを使っての

写真印刷などしました。

やってみなければわからない事もあり有意義でした。
コメント (8)
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