こんにちは。数ヶ月ぶりの登場になります。3年の山村です。今回は2/8に行った野北でのアイゼン練習の様子をお伝えします。
3年2人、1年1人の計3名でアイゼンをつけた上での登攀練習をしました。(予定ではもう一人参加予定でしたが…。)
アイゼンって雪山で使う道具でしょ?なんでそんなもんつけて岩登るの?という疑問があるかもしれませんね。
(そもそもなんで岩登りするの?っていう質問はなしでお願いします。)
今回の練習は春合宿の目的地、硫黄岳〜赤岳の縦走のための準備として行いました。雪山でも風の強い稜線上は積雪量が少なく、岩肌が露出しているところもあります。アイゼンつけてたら岩の上登り下りしづらいじゃないですか。万が一滑ったら危ないので、少しでもリスクを減らすためにこういう練習をするんです。(もちろん岩と雪の山にいかなければそこまで必要じゃないですよ)
ってことで練習風景紹介!!
いつも通り懸垂下降して岩場へ。

アップがてらトップロープを張ったらいよいよアイゼンつけての登攀です。
久しぶりの練習参加だった3年の彼も、

初めてのアイゼン登攀の1年生も、


問題なく登ってくれました!
手違いでザイルを一本だけしか持ってきていなかったため、帰りは3人でザイルを繋いでスタカットで帰りました。

冬山は暖冬のせいで積雪量も少なく、大した経験が積めなかったということなので、今度の春山でその分雪山を経験できたらと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
3年2人、1年1人の計3名でアイゼンをつけた上での登攀練習をしました。(予定ではもう一人参加予定でしたが…。)
アイゼンって雪山で使う道具でしょ?なんでそんなもんつけて岩登るの?という疑問があるかもしれませんね。
今回の練習は春合宿の目的地、硫黄岳〜赤岳の縦走のための準備として行いました。雪山でも風の強い稜線上は積雪量が少なく、岩肌が露出しているところもあります。アイゼンつけてたら岩の上登り下りしづらいじゃないですか。万が一滑ったら危ないので、少しでもリスクを減らすためにこういう練習をするんです。(もちろん岩と雪の山にいかなければそこまで必要じゃないですよ)
ってことで練習風景紹介!!
いつも通り懸垂下降して岩場へ。

アップがてらトップロープを張ったらいよいよアイゼンつけての登攀です。
久しぶりの練習参加だった3年の彼も、

初めてのアイゼン登攀の1年生も、


問題なく登ってくれました!
手違いでザイルを一本だけしか持ってきていなかったため、帰りは3人でザイルを繋いでスタカットで帰りました。

冬山は暖冬のせいで積雪量も少なく、大した経験が積めなかったということなので、今度の春山でその分雪山を経験できたらと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。