九州大学山岳部 ブログ 「QUAC blog」

日々の活動、部員の声etc... QUACの日記です。

雷山歩荷訓練

2020年01月30日 | トレーニング
こんにちは!
2年生の安河内です。

最近は試験勉強ばかりで、ほとんど机から離れる時間がありません。(1/3ぐらいはYouTubeのような気もしますが。)
僕だって山には登っておきたいんですよ。ホントですよ…。

と言うわけで、順番が前後してしまっていますが、遅ればせながら、この間の雷山歩荷の記録を書いていきます。

と言っても参加者は二人だけ。2年生の僕と3年生のKだけです。
あ~あ、零才部活の辛いとこね、コレ。

二人とも前日に行った野北のクライミング練習から疲労が残っていることもあり、早々に井原までは行かないことに決定。正直うれしい。
僕も熱が出てたら、喜んで休んでました。

そんなわけで、バスの時間に合わせて帰るために、速いペースで登って、降りてこようという話になりました。
1日に3本しかバスが来ないんですよ。1本逃すと、3時間待ちぐらいだったと思います。

そして始まった雷山歩荷。僕は軽めに30kgちょいで登りました。

…が、1ピッチ目の早いこと、早いこと。Kのリードで歩いていたのですが、1ピッチ目から死に体でした。
まぁ、毎度のことと言えば、毎度のことではありますが。

そんなこんなでバテながら、ペースを落として2ピッチ目。

そして、上宮での休憩をすっ飛ばして、続く3ピッチ目。
ここらから雪が見えだして、指先なんかは大分寒かったですね。
ちょうど朝から雨が降っていましたので、雨具の萌え袖で乗り切りました。

で、危なげも無く、山頂到着。

↑なぜか、180°回転してしまう写真。修正方法が分からないので、このままにしときます。
あと、写真写りが悪すぎて、非常に恥ずかしい。作り笑い下手くそすぎかよ。

そこからは特に何も無く、無事に下山しました。
温かいカフェオレ美味しかったです。

P.S.
帰り道は、雨が降って、バイクのグローブが完全にビショビショになっていましたが、電熱グローブで発熱量最大にしたら全然寒くなかったです。
電熱グローブ最強説が、確信へと変わった日でもあります。
それと、僕のYBRだと、雷山に行くまでのワインディングが怖いです。特に雨なんかが降るとビクビクです。
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